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今日を楽しく♪

今日も楽しくこつこつと英語学習しています!

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なんで優しくなれないの・・・

英語とは全然関係のないお話です。
これまで母との葛藤を数年抱えてきましたが
徐々に自分の中で変化してきていました。

年々、母を愛おしく思うようになりました。
また、感謝の気持ちもいっぱいあります。
言葉にはしなくても心の中でいつも感謝しています。

でも、でも・・やっぱりいざ電話で話したり
会って話すと、グサッとささる言葉があったり、
自分で勝手に傷ついたりがっかりすることもあります。

ただ、娘の成長に伴い、
自分自身が20代だったときに母がしてくれたことに
改めて感謝の気持ちが湧き上がってくる場面もたくさんあります。


先月、久しぶりに両親をうちに招いて食事会をしました。
父も上機嫌でいつも以上にお酒を飲んでいました。
母も本当に楽しそうでした。
私も楽しい夜でした。

翌日、母から電話がかかり、

「昨日はありがとう。ぴあのが酔っぱらってて
私をじっと見てにっこり笑って『お母さん楽しいね』って
言ってくれて・・・本当に嬉しかった」

と。私、それ聞いて涙ぐんでしまいました。
なんでもっと母に普段、優しくできないのだろう?
なんで距離を作ろう作ろうとするのだろう。
もう、あと何年元気でいるかわからないのに・・

私の仕事が春休みになったら一緒に温泉に行こうねと
ずっと前から誘われていました。

私もそのつもりでした。
夫に話すと、じゃあ、私たち夫婦で両親を招待しよう!と
言うことになりました。

ただ、夫は仕事が休めないので土日しか行けません。
いろいろ探しましたがなかなか条件の合うところに
空室はありませんでした。

夫は申し訳なさそうに、
「だったら、にゃる(娘)が帰ってきたらその時に
皆で一緒に行こう」そう言いました。

それからしばらくして母から電話がありました。
3月4日が父の誕生日だから3,4で夫婦で温泉に行くことにしたと。
ぴあのも予定がないようならよかったら一緒にどう?と。

費用は気にしなくてもいいよ。
じいちゃんもぴあのが一緒ならって喜ぶからと。

私の予定はありませんでした。
じゃあ、一緒に行くよといったんはいいました。
母、嬉しそうでした。

電話が長くなりました。
母、この時とばかりに勢いを得ていろいろ話が始まりました。
私の意にそぐわないというか、また上から下みたいな
威圧的な話が始まりました。

あ・・・・
やっぱり、私、無理かも
温泉、無理かもと思いました。

やっぱり、ちょっと他に用事もあるし考えたいから
1,2日したら電話するねと言って切りました。

2日後の朝、母から電話がかかりました。
まだ、決めかねていた私ですが
母の声を聞いて、

ごめんね。やっぱり行かないと言いました。

そう、じいちゃんがっかりするわ・・と言われ
胸が痛みました。

NY旅行を控えていて落ち着かないし、
行く前に片づけなきゃいけない用事もいろいろあるし
そう言い訳しました。

優しくないと思います。
でも、想像してみたら、

夕方温泉に着き、
お風呂に入り、
夕飯を食べ

そこまではいいですが、
その後、両親と3人で過ごす時間
なんだか間が持たない・・

おそらく父は9時過ぎには寝るだろうし、
母だって10時には寝るだろうし・・
温泉で老親と私で間が持たない・・

正直、私、同じ部屋ではあんまり眠れそうにないし、
気を遣うし、NY前に体調崩したくないしい・・

わがままな私です。

いつも頭の片隅に恐怖があります。
それは、母がいつか死ぬということです。
そうなったときに後悔したくない。
だから、優しくしなきゃ。
親孝行しなきゃ。

そう思い、ハワイ、香港、グアムなどなど
いろいろなところを旅に連れていきました。

でも、考えたらこれって母のためと言いながら、
「自分が後悔したくないから」なんですよね。
わがままな私です。

でも、思ったのです。
今回の温泉。

父は明日、誕生日です。
78歳になります。
あと何回元気で誕生日を迎えられるかわかりません。

あ~あのとき一緒に温泉に行けばよかったと
後悔する日がくるかもしれません。

でも、無理して自分でストレス感じてまで
一緒に行くことはやめようと思ったのです。
そんな風にして私が行っても
父だって母だって嬉しくないと。

ごめんね、お父さん、お母さん。

今日は朝から、あ~両親が温泉に行く日だ。
今からでも、やっぱり私が行くと言えば喜ぶんだろうな~
でも、NYまであと1週間ちょっとだし、
本当にやることもいっぱいあるし・・・と。

そんなことを考えていたら
家の前に車が停まりました。

両親でした。

「ぴあのがいるかどうかわからないから
置いていこうと思ったんだけど」

と、封筒と紙袋を渡されました。

「時間もないし、家に入らずこのまま行くね」

母はそう言いました。
私は、父に、「一緒に行けなくてごめんね」と言うと、

「いや、いいよ」と答えてくれました。

さらに、「明日、誕生日おめでとう」と言うと、
「おう、ありがとう」と照れ笑いの父。

そして、車で2人は去って行きました。
母がいつまでも後ろを見て手を振っていました。

母から渡された紙袋には私の好物の
母手作りのお漬物が入っていました。

そして、封筒の中には、

私にNYで楽しんできてねという手紙と、
わずかだけど食事の時にでも使ってねと1万円が。。

さらに、かわいいカードが入っていました。
NYで娘に渡して欲しいと、

「心ばかし」という手作りの封筒にお金と
娘へのメッセージが書かれていました。

お正月ににゃるへお年玉をあげることができなかったからと
言っていた母、NYで渡してあげてということなのでしょう。

糖尿病が悪化して両目とも眼底出血後出術を受けたものの
ほとんど見えないような状況なのに
筆ペンで丁寧な字で書いてある手紙・・

CIMG1274.jpg

世界情勢の不安やNZの地震など、
母は母でアメリカにいる孫娘のことを案じているのでしょう。
その気持ちが伝わる愛情ある手紙でした。

母・・・完璧すぎるんですよね。
これでもか、これでもかってくらい

私も母の娘でありながら、娘の母でもあるわけで、
最近、その娘の成長、変化についていけず
娘に気を遣ったり、心配したり、
時には腹をたてたりしています。

母もきっと私に対してそうなのでしょう。
母と娘・・・難しいです。

PS
カテゴリーに「母と娘の葛藤」というカテを作りました。
関連記事

| 母と娘の葛藤 | 2011-03-03 | comments:6 | TOP↑

COMMENT

涙でるな~

生きている間にしか感謝の気持ちを伝えられない…と先日TVでこの言葉を耳にしました。
本当にそうだと思います。

私は、自分の母にウソでもいいからどうしてあのときあ~言わなかったのだろう、こうしなかったのだろう、と後悔していて、今でも時々涙を流しています。間がもたないetc.事情があったり、気持ちがついていかないことあるでしょう。でも、無理してでも今できることしたほうがいい…今の私はそう思うな。

人生の先輩に失礼な意見ですけど…でもやっぱりそう思うので書かせていただきました。みんながHappyになる方法思いつくといいですね。

| ペンギン太郎 | 2011/03/03 19:15 | URL | ≫ EDIT

ペンギン太郎さん

ありがとう。
この記事UPしてからなんだか落ち着かなくて・・
PC前から離れられずにいます。
自分の心の中を吐き出したときはいつもそう。

ホントにね・・
私、いい年してなんでもっと優しくなれないのか?
歩み寄れないのか?
情けないです。

ペンギンさんとお母さんとのこと、
機会があったら話聞かせてね~なんて以前
話したこともあったよね。

なんかね・・素直に母に甘えられないんですよ。
だから甘えさせてもあげれなくて。
お互いが意地というかライバルというかつっぱってて。。

でも、素直になって母に本音で接するとまたガツンと
返ってきて・・あ~本音言うんじゃなかったと思ったり。
いい年してもがいております。
コメント、嬉しかったです。ありがとう~

| ぴあの | 2011/03/03 19:32 | URL | ≫ EDIT

泣いちゃいました...

私は両親を随分前に亡くしました。
母とは良好な親子関係だったとは言えず、どちらかと言えば主従関係でした。
母が君主で私が家来ですね...
若い頃は会うのさえ避けていた感じです。
たとえ母がまだ生きているとしてもそんなには優しくなれるとは思えません。
ペンギン太郎さんとは反対の立場に立ってしまうかもしれませんが、
親子だからと無理して合わせる事はないと思います。
自分の娘が無理してたり、気を使ってるのが解ったら嫌じゃないですか???
親子だからこうしないといけない!という思いに囚われたら苦しいだけです。
ぴあのさんは十分ご両親に親孝行していると思いますよ。

| Wahine | 2011/03/04 18:47 | URL |

Wahineさん

ありがとうございます。

>親子だからと無理して合わせる事はないと思います。
> 親子だからこうしないといけない!という思いに囚われたら苦しいだけです。


まさに、今回のことで私が温泉行きをやめた心境は、これでした。今までは、「無理してでも」「親子なんだから~しなきゃ」と思ってきました。じゃないと、「私が」あとで後悔するからと。でも、考えてみたら、母のためとか父のためとか言いながら、自分のためだったんですよね。自分が後悔したくないからと。

少し無理してでもできるときに親孝行だと思って付き合った方がいいのか、たとえ後悔することになっても無理せず自分を優先させてもいいのか今の課題です。

ただ、きっと、どっちにしても後悔するとは思うのです。だったら、無理しないでおこうかなと。私だって自然に今日は母と話したいとか、無理を無理とは思わなくてもいい日もあるので、そういうときは距離を近くもてばいいのかなと思ったりもします。

Wahineさんは、今、ああもっと優しくしてあげればよかったとか思うことはありますか?

| ぴあの | 2011/03/05 12:54 | URL | ≫ EDIT

>Wahineさんは、今、ああもっと優しくしてあげればよかったとか思うことはありますか?

今の自分なら時間的、経済的に色々「物理的」には出来る事は沢山あるのでしょうが...
優しくっていうのはどうでしょうか?疑問です。
強いて言えば、「ありがとう!」って言葉をもっと頻繁に言えたら良かったと思います。
反発や照れ(?)であまり言えなかったな~と反省しています。
親にとっては、子供達が自分より先に死んだり不幸になるのが何より辛いことだと思います。
それさえなければ、「今日を楽しく♪」「お気楽に!」(これは私!)にニコニコしている
のが一番なのではないでしょうか???
ぴあのさんの「母と娘の葛藤」を今日最初から読ませて頂いてまだ考えがまとまりませんが、
ぴあのさんの自己犠牲の上にご両親の幸せを築かないで欲しいと念願します。

| Wahine | 2011/03/05 19:57 | URL |

Wahineさん

昨日、母から電話がありました。父の誕生日だということで、いいお部屋(特別室)にしてもらえてとてもよかったと上機嫌でした。それで、母の誕生日が6月にあるから、(今回はダメだったけど)6月に一緒に行こうと(笑)。

今朝たまたまた読んだ柴門ふみさんの文章、こんなことが書かれていました。引用します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
血のつながったわが子でも、配偶者の祖先のDNAを濃く受け継いでいる子であったなら、他人以上に理解不能だ、と感じても仕方ありません。母親なら、わが子とすべからく仲がいいわけではないのです

親子だから、すべて分かり合えた仲良しになれる、というのは幻想に過ぎないということを踏まえて、それでも常識ある大人の行動を取りましょうと、話しあってはいかがですか。

きっと、相談者の方がお母さんとお姉さんの言動を理解できないのは、DNAの組み合わせだと思います。分からないものは分からない。その前提で、分かり合える部分だけで、縁を切らずつきあいましょう、と提案してみるのです。

カードやプレゼントを送り合えば、仲良し家族というものでもありません。
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これは、バツイチ後、英国人男性と再婚したことで実家の母と姉との関係が悪くなった40代女性の相談に柴門さんが答えたものなのですが、特に太線の部分が印象に残りました。

特に、「親子だからすべて仲良くなりわかりあえるというのは幻想」という部分、これ、母に対しても、娘や息子に対しても肝に銘じたいと思いました。

 

| ぴあの | 2011/03/06 09:26 | URL | ≫ EDIT














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