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今日を楽しく♪

今日も楽しくこつこつと英語学習しています!

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娘の成長

今日の私の記事は思いっきり親バカ記事です。
何この親バカ~と思われる方はスルーしてくださいね!

このブログでもたびたび書いてきたように
娘の大学受験は本当に困難を極めるものでした。
(詳しくは「娘の大学受験」のカテを見てくださいね)

しかし、縁あって進学した大学が
とても娘にはあっていたようで先生、友人に恵まれ
のびのびと生活しています。

娘はとてもシャイな子でした。
つい最近、そう一人暮らしを始めるまで。

たとえば、買い物をしていて何か疑問があって、
「じゃ、それ店員さんに聞いてくれば~」と言っても
「そんなことできるわけないでしょう。じゃあ、もういい」と
言うような子でした。

レストランで注文するときでも
自分の注文すら言うのが恥ずかしく私が娘の分も一緒に
注文するような場面も多々ありました。

その原因の1つには私の育て方に問題があったのだと思います。
子どもが心配なあまり、何でも先回りして私がやってしまう
「転ばぬ先の杖母」であったそんな私の態度が原因かと・・

病院などに行って、先生が娘本人に
「いつから調子が悪かったの?」
「食欲はありますか?」
など聞いても私が娘をさしおいて答える場面も多々(^^;)

今年の初めに「子どもを愛しすぎてはいけない」という本を
読み、これまでの子育てを振り返り大いに反省した私です。

この本の中に書かれていたことで印象的だった部分ちょっと紹介しますね。

ーーーーーーーーーーーーーー
第1章 「愛しすぎ」と「心配性」が子供の成長を妨げる
・愛しすぎてもかまわないけれども、その結果、母離れできない子供になり、その子が大きくなって自立できない大人になることをあなたは望んでいるのでしょうか?
・子供には自立しようという気持があるし、それを母親が奪う権利はない
・愛の量を適正に抑えることのできる母親は、また心配もほどほどですむ。実に健全な姿だと思う。
・愛しすぎる母親=心配性の母親なのである
・心配性の母親は、実は心配することが嫌いな母だといえる。常に子供が遭遇するだろういろいろな問題を想定して、そのことを心配したくないから出かけないでくれというのである
・わが子を思う母親の心にいつわりはない。だから母親は本当に子供のことが心配になる。だが母親もひとりの人間であるからそこにエゴというものがある。そのエゴが心配性のもう一つの面といえる。自分が心配したくないから子供を手放さない。もし子供が出かけたら帰ってくるまで心配でしかたがない。そんなの疲れるからいやだ。(中略)そんなエゴが心配性の母にはあるということを知って欲しい。そして愛しぎる罪もここにある。愛情は多ければ多いにこしたことがないと誰もが思う。だが愛しすぎはまた過剰な心配の種を自分が背負い込むことでもある。そのために愛するものは手元においておきたくなる。その結果、子供の自発性の芽を摘んでしまう。
・1%の心配にこだわってなんでも手を出してしまう母親は、子供の「お手柄」を100%奪う母親である。愛しすぎる母親たちはそういうところがある。
・なんでも先回りしてやってしまうのは「愛しすぎ」に他ならない。愛しすぎていつまでも子供を赤ん坊のままにしておくのか。こうなるとわが子とペットとの境界線がなくなってしまう。
・そうならないために母親に求められるのは「自制心」と「客観性である」


第二章 「愛しすぎ症候群」の母親が生み出される理由
・早い話が、子供の上からシャワーのお湯がふりそそいでくる。このお湯が子供にとって熱すぎたらどうなるか。子供はなんとかしてそれを避けたいと思う。だが、狭いシャワー室の天井全体からそれが降って来たら避けられようがない。
・母親は逸脱しないように子供を管理しようとする。そこで母親が守ろうとしているのは子供ではなく、本当は母親本人の安心感である。
・お母さんもっとバカになることを覚えなさい
・母親に子供の将来を決める権利はない

第3章 母親として「なすべきこと」と「してはいけないこと」
・このような突き放し(尾崎豊の母親の例)ができないときは、せめて子供の世界に介入しないようにすることである。
・ところでいきなり母親に「突き放せ」といっても無理かもしれない。実はその前段階に「見守る」がある。
見守ることは我慢すること
・愛しすぎの母親は、はたからみるとピエロのようだ(子供の旅行についていった母の例)
・依存されることが気持よくて「そうなのこの子は私がいなくちゃダメなのよね!」などという母親がいたとしたら、その母親は子供の足を引っ張る母、過度に愛しすぎる母親なのである。
・「お母さんが心配するから」こういう理由で子供が自主的に何かをやったりやらなかったりするとしたら、心配性のお母さん、それでいいのでしょうか?(中略)お母さん、あなたが欲している子供とは、そういう子供なんでしょうか?

エピローグ
・(初めて子供が自転車に乗れた瞬間の例:母親が自転車を押さえていてくれると思っていたら実はもう手は離れていて自分ひとりで乗れていたという喜び)「やった!」自分で自分のことをやりこなすという喜び、母親に手を添えてもらわなくてもできたんだという喜び。こういう喜びがあるからこそ、子供は一人で生きることの晴れがましさを知り、また親に感謝する心を持つ。
・子供を心底愛しているのなら、愛しすぎてはならない。このさじ加減が難しい。しかしその難しさが、子育てというものの本質なのだと思う。
・愛しているのなら、愛しすぎてはならない。そう、心で反芻し、自戒して日々子供とつきあってください。「愛しすぎ」は罪であると自覚してください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あら?ぜんぜん「ちょっとじゃないですね!」これでもかなり抜粋したのですが
どの言葉も私の心に響くものばかりだったので
私の「子離れ」の指南書として時折これら言葉を反芻しています。

さて、その娘ですが、
以前の記事に書いたようにたまたまいい結果だった
入学前のクラス分けテストによって特別クラスに入ってしまいました。

クラス26人中20人が帰国子女というクラスです。
私はもう心配で心配で、
「確かに英語の勉強にはなるだろうけどバイトもできない、
サークルにも入れないような課題の多いクラスで娘はつぶれないだろうか?」
「せっかくの楽しいはずの大学生活がただ苦しいだけのものになるのでは?」
「プレッシャーとストレスから娘がウツになったら・・」

などなどとても心配でした。
しかし、娘はやれることはやり、
できないことは帰国子女のお友達の力を借りたり
周りの助けも受けながら目の前の課題を1つ1つこなしていったようです。

クラスで1度も発言しなければ欠席扱いになるため、
必死で一言でもいいから自分の意見を言うようにして。。

英語という面ではたくさんのビハインドがある娘ですが
英語というのは単なるツールにすぎず
「伝えようと思う何か」という部分ではいろんな知識が必要となります。
そういう意味では、最後まで国立大合格を目指して受験勉強してきたため、
英数国の他に世界史や現代社会、生物などの知識も多少あります。
なので、エッセイを書いたり意見を発表するときは
そういった一般教養的な下地も重要なようで
その点では帰国子女や早くから私立大学受験型(3教科)に
絞ってきた人たちよりはよかったようです。

80点なければクラスランクが落とされ、
60点なければ特別選抜クラスからレギュラークラスに落とされる
という厳しい条件の中、娘は今のクラスでの残留が決まりました!
しかもスピーキングクラスの成績はなんと95点という好成績でした。

最初のクラスで回りのあまりにもすごい英語に圧倒され
「泣きたい」どころか「放心状態」だったという娘が。。。(涙)
他の人が5ページ読んでるのにまだ自分は2ページ目に入った
ところでスピードについていけない・・・と嘆いていたのにぃ(涙)

娘のプレゼンでの英語は文法も語彙も本当にシンプルなものだった
そうですが内容がとてもよかったとコメントにあったそうです。
毎回のディスカッションでも周りのスピードについていけないと
言っていた娘ですがそれでも簡単な文法と簡単な単語でも
伝えようとしたメッセージ性が評価されたのだと思います。

やはり、これまでやってきたことに
無駄なことはなくすべてが次へとつながっているのですね。

保護者に送られてきた前期の成績表によると
娘は前期全授業に皆出席で
履修した全科目が合格で単位を修得し
しかもそれら教科の平均点が90点を越えていました。

よくがんばったと思います。
大学受験で流したたくさんの涙。。。
当初は思ってもいなかった大学で
合格した時も「小さな小さな桜」だと思っていた桜が
娘にとっては「大きな桜」だったのかもしれません。

この夏、オーストラリアで語学留学をしている娘ですが、
先日娘から来たメールに

「昨日CD買ったんだけど、そのときにそのCD日本の機械でも
ちゃんと聞けるタイプのCD(変換方式とかが大丈夫か?)かな?
)ってふと疑問に思った時、
躊躇なく店員に質問してる自分に驚いた~」

とありました。
私、なんだか感激しました。

あのシャイだった娘が。。
自分で注文すら言えなかった娘が~
自分から躊躇することなく店員に質問するなんて~
しかも外国でしかも英語で。

4月で親元から巣立ち一人暮らしを始め、
8月9月とオーストラリアで生活し
娘は『母』という呪縛から解放されのびのびと羽ばたいているのでしょう。
やはりかわいい子には旅をさせろですね。

今回の娘の語学留学は1ヶ月ちょっとのものです。
わずか5週間や6週間で英語が飛躍的に伸びることなど
私は期待していませんでした。

ただ、異文化の中、外国の家庭の中での生活を通し、
いろんな経験をして欲しいなあという思いでした。

きっと大変なこともいっぱいあったと思います。
メールで「夕飯に山盛りのグリーンピースがどんと出されて
目が点になったけど、悪いからがんばって全部食べた」
なんてのもありました。

大学って何も偏差値やブランドで選ぶものではなく、
その子にとって居心地のよい居場所であり、
その子がいきいきと輝ける所がベストなのだと
今思えるようになりました。

そして神様はちゃんとひとりひとりのことを見ていてくれて
娘にもそんな居場所を与えてくれたのだと思います。

もうすぐ娘が帰ってきます。
会っていろいろな話をするのが待ち遠しいです。



関連記事

| 娘のカレッジライフ | 2008-09-07 | comments:6 | TOP↑

COMMENT

親バカ万歳!

ぴあのさんの娘さん、すばらしいお嬢さんですよね!大いに自慢しちゃって下さい!

以前、テレビでどなたかが「親バカは大いに結構。親以外に、自分の子供を自慢してくれる人はいない。」と言っていました。本当にその通りだと思います。お嬢さんもそんな風に褒められると、きっとうれしいと思いますよ。

ぴあのさんの紹介されている本。どれも私にも当てはまりました。「転ばぬ先の杖母」は私も同様です。少し子供を突き放す事も必要ですね。まずは、その勇気を私が持つことからはじめないといけないですが(笑)

| Juliet | 2008/09/08 05:43 | URL |

Julietさん

いつもありがとうございます。
昨日、娘からの電話でいろいろ話を聞いたのですが、今回の短期留学でリスニング力がものすごくついたのと度胸がすごくついたのが大きな収穫だと言っていました。ホームステイを出る朝、空港へのバスがくるあいだ小一時間ほどママと一緒に待っていたとき、ママの話す英語がぜんぶ聞き取れている自分に驚いたといっていました。やっぱり若いって吸収力が全然違うのですね~

娘が帰国してやれやれと思ったら今度は息子が急に今月後半、アジアひとり旅にでかけることになりました。文字通り「かわいい子には旅をさせろ」ってことで快く送り出し(むしろ私が勧めた旅)帰国後のそれぞれのおみやげ話を待ちたいと思います。Julietさんのおたくはまだまだお子さんが小さいので十分な愛情と手をかけてあげればいいと思いますよ~その上で思春期になったころから徐々に子離れ、親離れにそなえ手が放せる部分は徐々に放していくというのが理想じゃないかと思います。

| ぴあの | 2008/09/09 08:20 | URL | ≫ EDIT

タイムリー!

先日はコメントありがとうございました♪ 
今回の記事、出産したばかりのわたしには本当にタイムリーでした。「子どもを愛しすぎてはいけない」というタイトル、すでにモモタロウを愛しすぎているような気がしていたのでハッとさせられました(笑) 
娘さんがしっかりと着実に歩まれているのは(しかもとても優秀♪)、ぴあのさんがこうやって見守っていらっしゃるからだと思いますよ~。わたしも見習わせていただこうと思います!

| なごみ | 2008/09/20 12:30 | URL |

なごみさん

わ~なごみさん、お忙しいのにご訪問&コメントありがとうございます!改めましてモモタロウ君のご誕生、おめでとうございます♪今生まれたばかりのモモタロウ君を愛しすぎるのはぜんぜん構わないと思いますよ!!ただお子さんが反抗期とか思春期とかにさしかかる頃になったらこの本のタイトルや内容のことちょこっと思い出されるといいと思います。

先日もいろいろ読んでいて出合った文章が、「親が手を放さないと子どもは飛び立てない」というものでした。私が心配するあまり子どもの手をずっと放さないでいたら確かに子どもは自由に飛び立つことができないんだなぁ~と思いました。1歳の子だって初めの1歩を歩き始めるとき親が心配のあまりずっと手をつかんでいたら自分で歩くことはできませんものね~。子育てって子どもを育てつつ自分の生きかたを振り返ったり、親と自分の関係を見つめなおしたり、これからの自分の生きかたを考えたりといろんなことを教えてくれるような気がします。今まさに子育てがはじまったばかりのなごみさん、これからもますます輝いていってくださいね(*^^*)

| ぴあの | 2008/09/20 13:58 | URL | ≫ EDIT

ぴあのさん
貴重な記事をご紹介下さってありがとうございました。

私にとっては、耳の痛い話題です。(笑)
ただ、私は、幸か不幸かマイペースという項目が自分の中に盛り込まれていて、息子達の学校の宿題よりも自分のTOEICの点数の方が大事だったり(極端な例かな?・笑)する事を、否定できません。
これを都合よく「突き放している」と解釈するのは無謀ではありますが、『私と息子の人生は別である』と自分に強引に納得させる手段に使っているところは、多々あるのかもしれません。^^;
この本で触れられている「子供を心底愛しているのなら、愛しすぎてはならない。このさじ加減が難しい。しかしその難しさが、子育てというものの本質なのだと思う」という件が、とても心に沁みました。
むずかしいですね。

究極の私の呪文は、やはり「私のところに来てくれてありがとう」というものだと思っています。

| Lucy | 2010/01/14 17:54 | URL | ≫ EDIT

◆Lucyさん
私の今日のコメントを見てわざわざこの記事を探して読んでくださったのですね!ありがとうございます。この本の中に書いてあったことは、今でもときどき読み返しては自分をいさめています(笑)

「私のところに来てくれてありがとう」本当にそうですよね!原点ですよね。Lucyさんからはいつも新しい気づきを頂いています。元々このブログは英語学習がメインでたまに仕事のことも書きたいということで始めたのですが、最近はついついいけないいけないと思いながらも家族ネタが多くなっています。でもこうしてLucyさん初め何人もの方が、大事に読んでくださるのでありがたいと思っています。ブログ始めて続けてきてよかったなと感じるこのごろです。

| ぴあの | 2010/01/14 18:59 | URL | ≫ EDIT














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