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今日を楽しく♪

今日も楽しくこつこつと英語学習しています!

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どらむとの電話

どらむからSOSのメールがあったあと、
夫とどらむが電話で話しました。
私は夫と隣に座ってそのやりとりを聞いていました。

夫は、まず「今のどらむに父さんはがんばれとはいえない」
と言いました。

それから


、「たいした話じゃないんだよ。どらむはまだ
結婚もしてないし、子供もいないんだから自分のことだけ
考えればいい。自由なんだよ。自分のことだけ考えて
自分の思うように生きればいいんだよ。」と。

おそらく夫はどらむの心が壊れそうになっているのではと
心配し、まずは今のどらむを受け入れ、そして会社を辞める
ということはそんなに思いつめるほどのことじゃないと
言いたかったのでしょう。

「父さんも母さんも最初に入った会社1年半で辞めたんだよ」

と夫が言ったとき、どらむが

「おやじはどうして会社辞めたの?」と聞きました。

夫:「そのときな~すごい困難な難しい局面があって、
父さんはそれから逃げたんだ」

どらむ:「え?父さん、逃げたのか~」

夫:「ああ、逃げたんだ~」

どらむ:「そうか~逃げたのか・・おやじが…」

私は知っています。夫が会社を辞めた本当に理由を。
そしてそれが決して逃げたんじゃないことも。
まあ大きな広い意味で言えば、逃げたということになるのかもしれませんが、
それでも逃げたのではないと私は思っています。

でも、私は夫をすごいと思いました。
父が息子に、「オレは逃げたんだ」と言えることがすごいと思いました。
あえて自分のカッコ悪さを告げた夫、すごいと思いました。

どらむだって父親の性格はよく知っていますから言葉通りに「逃げた」とは
思ってもいないだろし、それで父親を軽蔑することはないと思います。

父が息子に「オレは逃げだしたんだよ。あのとき」と言う言葉、
今のどらむにはどう響いたのか本当のところはわかりませんが、
ほんの少し、がちがちになっていた心が、ほんの少し
ゆるんだのではと思います。

そのあと、電話を代わってもらいました。
思いのほか、どらむの声、元気そうでちゃんとした話ができ
ホッとしました。支離滅裂になって力のない声なのでは?と
心配していたので。

どらむが「こんなカッコ悪いこと、親にしか言えない。
親にも言いたくなかったけど、それでも親にしか言えない」と言いました。

私は、どらむがカッコ悪くてもよくぞ話してくれたと思いました。
言葉にしてくれてよかったと思いました。

明日、地元の中学時代の友人の結婚式にでるため
短い滞在ですが、どらむは帰省してきます。
なんとその結婚式の乾杯のあいさつを頼まれているのだとか。

結婚式のあと、2次会、3次会もあるそうで
私たちとはゆっくり話す時間もないだろうけど、
同級生たちとの時間は何よりも今のどらむの心を
解きほぐしてくれることでしょう。
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| 息子 | 2010-06-18 | comments:2 | TOP↑

COMMENT

No title

困ったときにそのことをちゃんと話せる関係っていいですね。私の場合、”何があっても親には言えないし、言いたくもない(だからお前はダメなんだと言われるだけ)”と思っていたので、本当にうらやましいです。
そんな親子の関係があるなら、息子さんはどんな困難なことがあってもきっと乗り越えていけると思います。

| 通りすがり | 2010/06/18 23:07 | URL |

通りすがりさん

再びのコメントありがとうございます。
通りすがりさんは息子世代なのでしょうか?
この件、息子目線でのご意見が頂ければと思っていただけに嬉しいです。

私たち夫婦はもしかしたらものすごく理解のある親ぶっていただただ息子可愛さの甘い親なのではないか?など時として思ったりします。

本当に息子のことを思うのなら、あえて突き放すことも必要なのでは?それが真の親の愛情なのでは?とも思いました。ただ、今の状況で突き放すだけの勇気もなく、取り返しがつかないようなことになるのが怖いです。

なんでも話せる家庭ではあるけど、「自分を理解してくれる親」という存在が時として、「そんな親のありがたさにこたえなければ」というプレッシャーになるのでは?とも思います。

親になって24年。経験すること1つ1つが初めてなので、本当にこれでいいのか?と思いながらもただ子供がかわいく、大切だという思いだけで突き進んできているように思います。

通りすがりさんの親御さんも口に出していう表現の仕方は違うだけできっと思いは同じだと思いますよ。

| ぴあの | 2010/06/18 23:25 | URL | ≫ EDIT














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