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今日を楽しく♪

今日も楽しくこつこつと英語学習しています!

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こども英語教室(小学生クラス)

TOEICが終わったあと、気が抜けてしまって
ずっと更新もせずにいました(-_-;)

今日は私が自宅で、
こども英語教室を開くことになったきっかけと
どういう風に教室を続けてきたかについて
書いてみたいと思います。

私がこども英語教室を始めたのは今から17~18年前のことです。
と、今改めて計算してみてそんなに大昔?から
と驚いてしまっています。

でも、当時、小学校1,2年生だった第一期生の子供達が
今は、23歳、24歳なのだから計算するとそういうことに
なりますよね?

きっかけは当時保育園児だった息子のママ友達からの一言でした。

「ぴあのさん、よかったらうちの子に英語教えてくれない?」

その頃、私の家にはよく海外の友人が遊びにきていたこともあり、
「外国人のお友達が出入り=英語が堪能」
と思われてしまったようです。

もちろん、始めは固辞したのですが、
一応大学での専攻が語学(アメリカ英語)だったことと
英語教師の教員免許も持っていたこともあり
自宅で週に1回だけの小さな英語教室をスタートさせました。

声をかけてくれたのは息子と保育園で同じクラスのお母さんだったのですが
頼まれたのは、その子のお姉ちゃん(小学校1年生)のクラスです。

「お友達のお母さんにも声をかけてみますね!」

と言われても、果たして何人集まるのだろうか?と半信半疑の私でしたが
1週間もしないうちに、5人の子供達が集まってくれました。

当時は本当に手探りで、
毎週、毎週、レッスンプランを考えるのに苦慮しました。
今のように充実した児童英語教材もなかったのですが、
一応一冊の教科書を軸にして、
歌やゲームなども取り入れながら授業を進めました。

一番心配だったのは当時2,3歳の娘のことです。
レッスン中、偶然お昼寝していてくれればいいのですが、
そうでなければレッスンは成り立ちません。
一応、お月謝ももらっているので、
いい加減な授業もできません。

わずか50分のレッスンのために
実家の母に来てもらってベビーシッターしてもらうのも
なんだか気が引けます。

そんな時、ありがたいお申し出がありました。
生徒さんのお母さんのお一人が、

「よかったらレッスン中、私がお嬢ちゃんを見ていましょうか?」

と申し出てくれたのです。
そのお母さんは保育士の資格をお持ちで
独身時代は保育園に務めておられました。
普段からうちの娘のことをかわいがってくれていて
ちょっと人見知りのあるうちの娘もその方にはよく懐いていました。

ただ、その方は当時ご主人とフランス料理のレストランを経営しておられ、
それはそれは忙しい毎日を送っていらしたので気が引けました。

しかし、その方は、

「ちょうどランチタイムが終わって、ディナータイムまでのお休みの時間ですし、
私も子供が大好きだから全然かまいませんよ。
それに週に1回のことだし。うちの子もお世話になっているわけだし」

と、言ってくださったので
ありがたくそのご好意に甘えることにしました。

ある時は海外からの友人が我家に遊びに来た時には
レッスンにゲストとして参加してもらったり、
お母さん方もご招待してミニパーティーをしたり、
クリスマス会をしたり、ハロウィーンをやったり・・・

そう、一年に2回は参観日もして、
お母さんがたに普段の授業も見て頂きました。

お母さん方と言っても私のママ友達ばかりなので
その前でレッスンを(それに私の英語も)披露するのは
とても恥ずかしいことでしたが、
それでも、そういうプレッシャーを自分に与えることで
よりいいレッスンができるようになるのでは?と考えました。

参観日の後には、必ずお母様方にアンケートを
書いていただきました。

また、毎月、お月謝袋には
「コミュニケーションシート」を入れました。

「コミュニケーションシート」とは、
A4用紙に表を作り、4月、5月、6月と欄をもうけ、
その左側には教師からお母さんへのコメント、
右側はお母さんから教師へというスペースを
作り、私からはその月のお子さんの様子を書き、
お母さんからは家でのお子さんの様子を書いてもらいました。

毎週、毎週、その日のレッスン内容を凝縮した
自宅レッスン用の10分テープを編集して渡していましたので
おうちでどんな風にそのテープを聞いているか?
なんてコメントもよくありました。

「テープ内の歌を妹と一緒に踊りながら聞いていました」
「絵本のテープは私も思わず引き込まれて聞いてしまいました」
「毎週のレッスンの内容がよくわかり喜んでいます」

などなどです。
正直、毎週、毎週、テープを作る作業は大変でしたが
これだけはと自分に課していました。

テープ


そんな風にしているうちに、
また別の学年のお母さんから声がかかりだし、
少しずつクラスは増えていきました。

しかし、日本語教師の仕事もしつつ、子育てもしつつ
さらには自宅で英語教室という3足のわらじ?生活でしたので
とにかく無理をしないように、
また自分の納得できる授業ができる範囲内で引き受けるように
していました。

だんだんと教室運営が楽しくなってきました。
松香フォニックス(MPI)やオックスフォードなどのワークショップに
参加したりするうちに児童英語教師仲間も増え、
いろいろな指導法やアイディアをシェアーできるようになりました。

小学校3年生になった息子を友人の英語教室に通わせていたことで
その友人から息子を通していろんなノウハウを教わりました。
彼女は私の師匠とも呼べる人で、いろんな局面で
いつも相談に乗ってもらったりアドバイスをもらったりしています。

彼女は今でも私の師匠であり、
今年の春に高校生クラスを開講するときも
いろいろ相談にのってもらいました。

自宅学習テープの作成はずっと続けていました。
毎週のレッスンで、

"How many times did you listen your tape?"

と聞き、回数に応じてシールを渡していました。
5回で1枚、10回で2枚・・・と言うように。

シールは神戸のjust for kidsさんからカラフルなものを
購入していました。

シール


自作の出席カード(step by step)の余白に毎週のシールを
子供達は貼っていきます。
また、レッスン内でゲームをするたびにその順位や参加度に応じて
チップを渡し、レッスンの最後にその日のチャンピオンを決め、
2ポイントシールを渡します。

いつも勝つ子が固定されると困るので、
チャンピオンにはサイコロを振ってもらい、
出た目の数の順位の子には、「ラッキーシール」を渡します。

そうして、子供達はどんどんシールを貯めていきます。

step by step


一年に2回、その集めたシールを使った
「お買い物デー」を開きました。

たとえば、シールポイントの合計が65ポイントなら6ドル50セント、
59ポイントなら5ドル90セントに交換します。
もちろん、お金はゲーム用のものです。

ゲーム用ドル


そのお金で実際にお菓子や文房具などのお買い物をするのです。
子供達は普段の自分のがんばりで好きなものが買えるので
このお買い物デーはとても楽しかったようです。

お買い物デー



その他、児童英語検定に参加したりもしました。
また、教材は、松香のもの、オックスフォードのLet's GOシリーズから
アプリコットのLearnig Worldシリーズを使うようになってきました。
(現在はまた松香中心になっています)

異文化教育にも力を入れるようになりました。
私の大学にはさまざまな国からの留学生が来ていますので
私が大学の中で留学生達から聞いた、
さまざまな国の話、その国での子供達の遊びの話、
何を食べてるか、どんな夢を持っている子が多いか
なんて話もしたりしました。

と、振り返るとこんな流れで小学生クラスは続いていきました。
やがて第一期生が中学校に入る年が来て、
中学生クラスも開講することになりました。

これについてはまた機会があったら書いてみたいと思います。

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| 英語教室 | 2007-12-15 | comments:4 | TOP↑

COMMENT

すごいですね

ぴあのさんこんにちは!
なんだか感激しています。
お子さん小さくて大変な時に、お仕事と自宅での教室。
しかもテープ作りなんて、絶対大変・・・
それを続けてこられたということがすごいです。
見習いたい部分がたくさんあって、とってもじっくり読ませていただきました。
ぴあのさん、英語教員免許もお持ちなんですね!すごーい!

企業に属していると、自由に色々なことができず、その結果、
熱もちょっとばかし冷め気味。。。
お給料以上のことをしてしまうと、
自分自身の首をしめることになるし、後任にも迷惑がかかるからですね。
そんな冷めた環境が嫌いです。
でも今たくさん勉強して、ノウハウを蓄積して、自分のスキルを伸ばすときだと我慢しようと思います。。。。
いつかこんな風に自宅で教室持ってみたいですー(もう無理かしらねー年齢的に)
来月は新年度教材のDVD押し売り(爆)のため保護者面談しないとなんですよ。既存の生徒さんの事を考えないひっきりなしの生徒募集とか。
ほんとに鬱です・・・・

| yumei | 2007/12/15 15:02 | URL |

いえいえそんな~

わ~い、yumeiさん、コメントどうもありがとう♪
お褒めにあずかり光栄です(*ーー*)
当時はね~もう無我夢中で~わずか1時間たらずのレッスンプランのために何日もかけて準備してた~って状態でした。それにさっき記事にはかかなかったけど、教室始めて数年後には私、学生として大学にも再入学して5年かけて卒業~ということまでやってたから、ホント3足どころか4足のわらじ状態でもあったのでした。われながらよくやってたな~としみじみ~です。

1つの企業に所属しているとやっぱりいろんな拘束やしがらみってありますよね。私もある大手の英語教室の講師の採用試験を受けて合格をもらい、研修を受けたことがありました。が・・・教材はもちろん、教室で教える言葉の1つ1つ、助詞の「てにをは」に至るまでマニュアルが決まっていて、うんざりし、実際にある地域で担当する教室まで決まっていたのにキャンセルしてしまったことがありました。だって、そんなの子供達の反応によっては臨機応変に応じることも必要なのに1から10までマニュアルやら規則で。。しかも、教室を1回休んだ子には電話し、3回休むとハガキを出し、5回で自宅訪問・・みたいな営業?もあって、ちょっとうんざりで・・・まあ、大昔でまだまだ教材なんかも遅れていた時代のことなんですけどね。

でもね、きっとyumeiさんの所属されてるところは、きっと教材やティーチングもしっかりしたところだと思いますので、最初は1つのところでじっくりとノウハウを吸収して腕を磨くのはいいことだと思いますよ。で、もし時間があれば他のところが主宰するワークショップなどにも参加されて、自分の「引き出し」をいっぱい作っておかれるといいと思いますよ。もし、転勤などで他の地に行くことがあれば、円満に退社できるし、新しい土地では心機一転でまずは1クラスからでも教室を持たれてもいいですよね。初めは1クラスでも生徒さんに下に妹や弟がいれば必ずその学年も頼まれたりして少しずつクラスが増えていきますよ~(*^^*)

ただ・・・DVD押し売りを前提の(笑)保護者面談とかは確かに暗い気分になりますよね~。あと、生徒募集もね。私の場合は、新しく募集をかけるときは絶対に継続してきてくれている子供達に不利益がこうむらない状態じゃないとしないし、学年と学習歴が同じじゃない場合は別クラスを作るようにしています。でもでも、個人だとある意味いろんな限界もあるので、多少憂鬱なことがあったりしても、「お給料をもらいながらノウハウを勉強させてもらってる」と割り切って、来る日の自宅教室おデビューにそなえて着々と準備する期間だと考えるといいかもしれませんね~。

記事ではいろいろえらそうなこと書きましたが、現在は小学生クラスは1クラス(小学5年)だけで、あとは中学生1クラス(中2)、高校1クラス(高1)で細々と~なんですよ。2つの大学かけこちでの非常勤講師生活プラス自宅教室だとこんな感じがせいいっぱいという感じです。あんまり手を広げすぎていい加減な授業になってもいけないし、夜は飲みたいので(爆)、夜のレッスン日は週2が限度なので~す。で、レッスン日=休肝日にしています(笑)

| ぴあの | 2007/12/15 17:19 | URL | ≫ EDIT

お久しぶりです!私も先月から受験生に教えはじめたのですが、ただでさえ文法が苦手なのに、受験の文法は普段めったに使わないようなのが出てきて苦労しています。またぴあのさんの高校クラスの様子なども教えてください。今思えばTOEICの文法の方がよっぽど実用的な気が・・・。

| Toledogirl | 2007/12/16 13:31 | URL |

大学受験指導は大変!

Toledogirl さん、こんにちは!コメントありがとうございます。
Toledogirlさんも受験生の指導始められたのですね!!もしかして大学受験生ですか~だとしたらそれはそれは大変だと思います。私も中学生クラスはもう10年以上やってきていて、高校受験指導もすっかり慣れてきたのですが、今年から始めた高校生クラスにはそれはもう四苦八苦しています。今はまだ一年生なのにこんなに大変なのですから、来年以降もちゃんと教えられるのだろうか?って。

今、娘がちょうど高校3年で受験生なので、学校での教材や学校での授業の様子、そして記事内にも書いた友人の主宰する英語塾(娘も今はそこでお世話になってる)での大学受験指導を娘を通して体験しながら学んでいる状態です。高校生クラスについて近々アップしますのでまた読んでくださいね。お互い、がんばりましょう~

| ぴあの | 2007/12/16 14:35 | URL | ≫ EDIT














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