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今日を楽しく♪

今日も楽しくこつこつと英語学習しています!

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A Thousand Splendid Suns読了

今年5冊目となるA Thousand Splendid Sunsを読了しました。



読書期間:2019年月5月9日~6月23日
語数:101,935語
本の種類:kindle
難しさ:☆☆☆
おもしろさ:☆☆☆☆☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
総計:108冊 8,222,498語


素晴らしい本でした。
悲しくも美しい物語です。
ひとりでも多くの方に読んでもらいたいなあと思える一冊でした。

物語の舞台はアフガニスタンです。
主人公はマリアムとライラ、二人の女性です。

なんと、このマリアムは


1959年生まれ。私と同じ年の生まれです!!
そして、もう一人の主人公ライラ、彼女はマリアムより20歳近く年下なのですが、そのライラが、なんと私のブックバディのありーちゃんと同じ年の生まれ!!

このことに途中で気が付き、
なんだか運命的なものを感じました。

私たちが何一つ不自由なく、たまたま日本という国に生まれたというだけで、青春や人生を謳歌し、自由を享受しながら生きてきた同じ時代に、アフガニスタンではこのようなことが起こっていたのかというのがすごくショックでした。

しかし、どんな環境にあっても、親は子を愛し、友達との間には友情が芽生え、男女の間には恋愛も生まれます。一方で、ソ連侵攻やタリバン統治という中で、私たちには信じられない日常が彼女たちには起こります。

理不尽という一言では表されないほどの辛い出来事の数々が。。

これ以上書くとネタバレになるので、書きませんが、私はこの本が読めただけでも英語をやってきてよかったと心から思えました。

以下は私のstudyplusに書いた感想からの抜粋です。(昨日と今日の分)

6月22日(読了日前日)
91%
この本、素晴らしいです!!一人でも多くの方々に読んで欲しい。こういう本が読めるって、英語やってきて本当によかった。マリアムの気高さ、思い、胸を揺さぶられた。洋書でこんなに感情移入するのも久しぶりな感じ。とにかく、次々と展開するストーリーに胸をつかれ、やめることできなくて3時間近く読んでしまった。あり~ちゃん、この本に出合えてよかったよね!あと28ページなので明日には読了できそう。

6月23日(読了直後)
なんとも、悲しくも美しい物語だった。昨日、今日と早く続きが読みたくて、でも読み終えるのが寂しくて、とくに今日は最後の部分を大事に大事に、かみしめながら読んだ。読み終えても、胸がいっぱいで、あとがきもそのあとの謝辞部分もすべて読んだ。なんとも言えない寂寥感。マリアム、ライラ、なんて素敵な女性なんだ。

この本、文章は難しくないが、知らない語彙が本当に多かった。でも意味を見ると、日常的に当然知っててもいい語彙ばかりで、せっかくのいい話なのに、途中で何度もkindleの語彙上をタップすることで中断してしまうのが残念だった。もっとより深く味わうためにも語彙力は必須だと思った。

また、私自身多少イスラム社会の知識はあるつもりでいたが、なんと知らないことの多かったこと!自分が生まれる以前のことならいざしらず、自分が生きてきた時代のそんな時代背景も知らないことも恥ずかしかった。世界史とかもきちんと勉強したいなとも思った。

本当にいい本だった。最近、TLを見ていると、私とありーちゃんがここ数年かけて読んできた本を目にする機会が増えてきたように思います。多読を楽しんでる方には、ぜひこの1冊も読んで頂きたいなあと切に思います。


さらに、長くなりますが、昨日、思い立ってタリバン統治下における女性たちの暮らしにおける戒律について調べましたので、それに関する情報も書いておきます。

1 女性が家の外で仕事することは一切禁止。女性の教師、技師、および大部分のプロフェッショナルについても同様。例外的に、ほんのわずかの女性の医師と看護婦がカブールのいくつかの病院で勤務を許されている。

2 マーラム(父、兄弟、または夫などの近い男性の親族)に付き添われていない場合、女性が家の外で活動することは一切禁止。

3 女性は男性の店主から物を買ってはならない。

4 女性は、男性の医師から手当てを受けてはならない。

5 女性は学校、大学または、いかなる教育機関においても勉強することを許されない。(タリバンは女子校を宗教学校に変えてしまった。)

6女性は、ブルカと呼ばれる爪先から頭のてっぺんまでを覆う長いベールをかぶらなくてはならない。

7 タリバンの服装規定に従わなかったり、マーラムに付き添われていない女性は鞭打ち、殴打、および言葉による暴力の刑が適用される。

8 足首を隠していない女性は、公開鞭打ち刑。

9 婚外交渉をもったと告発された女性は、公開投石刑(多くの女性達がこの規則の為に投石によって殺されました)。

10 化粧品の使用禁止。 (爪を染めた多くの女性達が、その指を切断されました)。

11 女性はマーラム以外の男性と話したり、握手をすることを禁止。

12 女性は大声で笑ってはならない。(女性は知らない人に声を聞かれてはならない)。

13 女性は、歩くときに音のするようなハイヒールの靴を履いてはならない。(男性は、女性の足音を聞いてはならない)。

14 マーラムといっしょでない女性はタクシーに乗ってはならない。

15 女性は、ラジオ、テレビ、その他すべての公衆の集まりにも出てはならない。

16 女性はスポーツをしたり、スポーツセンターあるいはクラブなどに入ってはならない。

17 女性は、たとえマーラムがいっしょであろうと、自転車やバイクに乗ってはならない。

18 女性は、明るい色の洋服を着てはならない。タリバンの用語では、これらは、「性的に引き付ける色」である。

19 女性は、毎年のEidsなどの祭りの場 、あるいはすべての娯楽目的の場へ出掛けてはならない。

20 女性は公衆の場や川の脇で洗濯をしてはならない。

21 「女性」ということばを含むすべての地名、たとえば、「女性の庭」は、「春の庭」などと改名しなくてはならない。

22 女性は、集合住宅や家のバルコニーから姿を見せてはならない。

23 女性が外から見えないように、家のすべての窓に色を塗らなくてはならない。

24 男性の仕立て屋が、洋服を測ったり縫ったりするのに、女性の寸法を測ってはならない。

25 女性は公衆浴場に行ってはならない。

26 女性と男性が同じバスに乗ってはならない。現在、公衆バスは、「女性専用」または「男性専用」となっている。

27 ブルカの下であっても、幅広のフレアパンツをはいてはならない。

28 女性を写真や映画に撮ってはならない。

29 女性の写真を新聞や本などに印刷したり、家や店の壁に飾ってはならない。


洋書を読むことによって、知らない世界を知ること、もっと知りたいと思うこと、つまりは自分の世界が広がること、これがやはり醍醐味だと改めて思いました。さて、次は何を読もう?ちょっと軽めのものをはさんで、同じ著者のThe Kite Runnerにいきたいな。
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| 多読 | 2019-06-23 | comments:0 | TOP↑

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