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今日を楽しく♪

今日も楽しくこつこつと英語学習しています!

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「反応しない練習」を読んで

中学を中退し、
16歳で家出し放浪ののち、
大検を受けて東大に進み、
ミャンマーやタイに留学した僧侶が書いた書を読みました。

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
反応しない練習  あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」草薙龍瞬

KADOKAWA/中経出版 2015-07-31
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読みながら、
去年何冊も読んだアドラー心理学や、
マインドフルネスに通じるところが多々あることに気が付きました。

この本では、「反応しない」ことを説いているわけですが、
反応しないというのは無視することではなく、
たとえば、「いい・悪い」「好き・嫌い」などの「判断」をしないこと、

「判断」というのは「妄想」にすぎず、
それに縛られることによりラクに生きられなくなっていると書いています。

悩みというのは、
「心の内側」に生じるもので、これも妄想。

悩みを抜けるには、
「心の外」にあるカラダの感覚に意識を向けることがベストの方法だと。

わかったようなわからないような?
一度読んだだけではぴんとこないことも多々あったのですが、

それでも、印象に残ったフレーズをいつものように、
この本から抜粋して引用させてもらおうと思います。


<以下、本書寄りの引用>
※太字は私が特に印象深く感じた箇所

・「私には承認欲があるのだ」「この不幸は承認欲の不満なのだ」と素直に受け入れてしまおう。
「でも、あの人(世間・家族)に認められたところえで、それが一体なんなのだ?」

・「正しい理解」とは、判断・解釈、ものの見方をいっさい差し引いて、「ある」ものを「ある」とだけ見据える

・過去も判断も、全部「手放す」。そしてラクになるのです。

・本当は「自分も、他人も判断しない」ことが一番なのです。そうすれば、心を別の喜び、満足に使えるからです。素直で、ラクな自分になっていけるのです。

・自分の心は自分で選ぶこと、決めること

・自由な心を取り戻すエクササイズ
①一歩、一歩と外を歩く
②広い世界を見渡す
③「私は私を肯定する」と自分に語りかける

・「過去を引きずる(過去を理由に今を否定する)」というのが、それ自体、心の煩悩、邪念、雑念なのです。

・過去は忘れる→記憶を相手にしない

・過去を引きずる→記憶に「反応」している→記憶は記憶。思い出しても反応しない。

・相手はいつも「初めて会った人」だと思う

・過去にあんなことをされた、言われた相手だという思いは、こちらの執着

・妄想を追いかける必要はありません。妄想は確かめるすべがないから。

・バーチャルな競争に乗っかってしまうと降りれなくなるのです。「成績がよい」「アタマがよい」「勝利」「プライド」、どれも承認欲が作り出した妄想でしかないのに、そこから降りれば、「劣っている」と思われてしまいます。それがイヤだから、どこまでも勝ち続けようとするのです。

・外の社会や人間が気になってしようがないなら目を閉じてください。
勝ち負けや優越、劣等という判断が苦しいなら目を開いてください。
目を閉じるのは反応しないため。目を開くのは妄想から目をさますため。

・「慈悲喜捨」という4つの心がけを心の土台に、人生のモチベーションに据えてみる。

・「慈」は自分の都合や欲求を通すことなく、純粋に相手が幸せであるようにと願う心。「貢献こそが大切」「役に立てればよい」

・「悲」「喜」は相手の苦しみ、悲しみ、喜び、楽しさをそのまま理解し、共感すること。

・「捨」は手放す心、捨て置く心、反応しない「中立心」。欲や怒りという反応に気付きストップをかける心がけ。
相手を許す、過去の思いを手放す、これ以上反応しないように努める。「執着」があるから難しい。

・「感覚を意識する」ひとときを作りましょう。なにもしないで、身体の呼吸を感じ取るだけです。実にシンプルです。

・もし、相手に嫉妬めいた感情や負い目を感じたら、考え方をこう切り換えてください。「わたしには違う役割があるのだな」と。

・貢献という動機に立って、できることをして、暮らしが立って、ほんの小さな喜びや楽しい出来事が日々に見つかったら、もうそれで十分ではありませんか。

やはり自分自身の心の闇、苦悩は最後は自分自身で乗り越えていくしかない。

・「今の私は正しい道にいる。水が一定の方向に流れていくように、私の人生も必ず苦悩から抜け出せる」(葛藤をかかえ修行中の尼僧が小川で足を洗ったときの悟り)

・自分の人生を「信頼する」

<引用終わり>

目を閉じてみて頭に浮かぶ、
不安、悩みなどはすべて「妄想」であり、
その妄想を追いかける必要はない。
なぜなら、妄想は確かめるすべがないから。

そして、目をあけ
そこにあるもの、実際に存在するもの、
それら「ある」ものを「ある」とだけみすえればいいと。

とすると、
私の心にある悩みやこれからの不安、葛藤、
それらは、すべて「妄想」なのだ。

妄想を追いかけていても仕方がないのだ。
確かめるすべがないのだから。

この本、ベストセラーのようで、
市の図書館では順番がすごかったのですが、
なんと大学図書館では待たずにすぐに借りられラッキーでした。

昨日は私が上に書いたメモを
仲良しの先生とシェアーし、

「これって、こういうことかしら?」
「バーチャルな競争ってなに??」

などなど、お昼休みに話し合いました。

最近、ヨガを始めたこともあり、
インド哲学、仏教、禅、マインドフルネス、そしてやっぱりアドラー、それに断捨離など

いろいろリンクしていることもあり、
夏休みはもっともっと本を読んで
いろいろ学び考えたいと思っています。
関連記事

| 本の紹介 | 2017-07-14 | comments:2 | TOP↑

COMMENT

ぴあのさん

何だかちょっとスピリチュアルな感じになってますね(笑)

私はその本を読んだことがないですが、ぴあのさんの説明を読んでいて思い出したのがハワイ発祥のホ・オポノポノというもの。これも一時ブームになって色んな本が出ていました。考え方の根っこにあるものは、アドラーにも通じるものがあるように思います。自分の周りで起きること(自分が置かれている環境とか、出来事とか)の原因は、外にあるのではなく自分の内側にあるということ。ただ、ホ・オポノポノの面白いところは、それが何なのか自分の頭で考えてもわからないから、とにかく呪文のように言葉を唱えて内側をクリーニングしろというところ。何だかお経にも通じるものがありますね。

英語の記事ありますので、ご興味あれば英語学習もかねてお暇な時にでも一読してみて下さい。
"The world's most unusual therapist"
http://www.mrfire.com/articles/portfolio_item/the-worlds-most-unusual-therapist/
同じ内容の日本語訳が、「世界一風変わりなセラピスト」というタイトルでネットにも出てますから、日本語でも読めますよ。

暑い日が続きますが、どうぞお身体お気をつけてお過ごしくださいね。



| Yoshiko | 2017/07/27 22:54 | URL |

Yoshikoさん

こんにちは。お久しぶりです!
コメント、ありがとうございます。

とっても興味深い話のご紹介ありがとうございます。
いろいろネットサーフィンしてみましたが、その呪文というのが、

I love you.
I'm sorry.
Please forgive me.
Thank you.

なのかな?
去年からアドラー、マインドフルネス、そして今回の本などいろいろ読んできて、そして今、ヨガに通ってるのでその先生から、ヴェーダンタ哲学というのもちょっと教えてもらって、

それそれ到達方法は違っても、究極のゴールというのは、「自由」なのかな?と思ってきました。

自由というのは、しがらみとか固定観念とか、不安、葛藤などあらゆることからの自由。

そのためには、ありのままの自分を受け入れることがスタートなのかなと。このホ・オポノポノの英文、ささっと読んでみたのですが、また時間のあるとき精読して、オンラインの先生とのディスカッションにも持っていきたいなと思ってます。

私の方は大学がまだ夏休みに入っておらず、学期末のあわただしさに包まれていますが、お互い、元気に暑い夏を過ごしていきましょうね!

| ぴあの | 2017/07/28 15:24 | URL | ≫ EDIT














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