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今日を楽しく♪

今日も楽しくこつこつと英語学習しています!

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ルーブリックに初挑戦

私はB大学で、超上級クラス(英語にたとえると英検1級以上)22人の会話聴解を担当しているのですが、その期末試験をどうするかずっと考えてきました。

彼らの会話、聴解の評価をどうだすか。
考え抜いた末に、

①発音・イントネーション試験(10%)
②グループディスカッション試験(20%)
③筆記(聴解、会話再現)試験(70%)

で、成績を出すことにしました。
各試験のやり方は、


①の発音試験は、課題の会話文を録音させて練習してもらい、期日までに音声をmp3などで録音し、私の大学のメールアドレスに添付して送ってもらう。

②のグループディスカッションは、3-4人グループで1つのテーマについてディスカッション(各グループ8分)してもらい、それをVTR録画、ICレコードで録音し、今回初の試みのルーブリックの手法で評価を出す。

③の筆記は、聴解(初見2問+既出1問)と、会話完成(ロールプレイを筆記で完成させる)、状況描写問題などで聴解力と会話力を筆記試験で測る

という3つの種類の試験を実施することにしました。

なんといっても今回の目玉は「ルーブリック」です。
最近では、このルーブリック、小学校などでの評価にも使われているようですが、私たちのA大学でもまずはライティングの評価として去年取り入れられました。

まずは、2週間ぐらいかけて、
既に実施している先生から実際の採点表を見せてもらったり、問題点や、評価項目の文言などについていろいろ意見を聞きました。

次に私なりにそれを、グループディスカッション用に叩き台を作ってみて、B大同僚の先生やボスに見せて意見を聞き、私の授業に入ってもらい、見学をしてもらったうえで、その評価法について話し合いを重ねてきました。

今日がいよいよ本番の日でした。
22人の学生を、4人グループ4つ、3人グループ2つに分け、

各グループ、司会進行、タイムキーパー、書記(記録)、まとめ(発表)の担当を自分たちで決め、持ち時間8分で結論まで出すというディスカッションをしてもらいました。

先週の事前練習、デモンストレーション、教師からのフィードバックでかなりコツはつかんでいるようで、さらにはかなり各チーム、予想テーマで練習をつんだようで、かなり中身の濃いディスカッションが展開されました。

このグループディスカッション、
何が大切かというと、やはりテーマ選びです。

事前に3つのパターンを考え、
その中から、A or B的なパターンのものを選びました。

まだまだ今後、ルーブリック内の評価項目やその中での段階ごとの文言などなど課題は残りますが、とにかく、私なりに以前からやりたいと思っていたグループディスカッションの実践とそれをルーブリックを用いて評価を出すということを実践できた達成感のようなものがありました。

いくつになっても、新しいことに挑戦するというのは大変でもあるけど、刺激的でもあり、思い切ってやってみてよかったと思います。
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| 日本語講師 | 2016-01-18 | comments:0 | TOP↑

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