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今日を楽しく♪

今日も楽しくこつこつと英語学習しています!

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「春の盛り合わせ」

新入学、新学期、新年度のシーズンですね~
昨日は久しぶりに大学へ行って、
来週からの新学期の授業の準備をしてきました。

この時期が来ると、
やっぱり子供たちの新学期のことを思い出します。

特に、それぞれの子供を大学進学のため
送りだしたときの気持ちが思い出されキュンとします。

どらむの時は、


土日に引っ越しをするため、
ぴえが運転する1ボックスカーに布団やらテレビやら
たくさんの家財道具を載せてどらむの大学のある街に向かいました。

1泊2日でほぼ引っ越しを終え、
ぴえが日曜夕方に帰るときに、私も一緒に帰るか?
それとも、水曜の入学式に出るため残るかと迷いました。

迷ってる私に、どらむが、
「できれば母さんには残って欲しい。料理とかも教えて欲しいしー」と。

嬉しかったーーーー
で、それから月、火、水とまるで新婚生活のように
ふたりでホームセンターや100均に行って
新生活の道具を揃えていきました。

なるべく外食は控え、
どらむのアパートで一緒にご飯を作り、
簡単な料理のレシピも伝授しました。

入学前のガイダンスに自転車で向かうドラムを見送り、
ベランダにお布団を干すときの気分って、
まさに新妻のような心境でした(爆)

ところが、
大きなコンサート会場でのどらむの大学の入学式、
一緒に向かったものの、前と後ろを歩き、
写真も一緒に撮りたかったのに拒否され、
やっと他の人にお願いして1枚だけ撮ったのも仏頂面でしたー

ふたりでアパートにいるときは
これからの一人暮らしに不安もあって
優しかったどらむも、

大学の入学式や人前だと、
かっこつけてたり、照れもあってか
口もきこうとしませんでした。

入学式が終わって、
JRの大きな駅に移動し、駅近くで二人でお寿司を食べました。
会話はそんなになかったものの、

それでも、私は国公立大に入ったどらむのことが
ちょっぴり誇らしくて、

二人ともいかにも入学式帰りというスーツ姿もあって、
お店の人に、

「今日、息子の大学の入学式だったんですよー」
なんて、わざわざ言わなくてもいいことを言って、
どらむにまた嫌な顔をされました。

駅から私が帰ろうと思ったとき、
ふと、どらむに

「ここから自分のアパートまでの帰り方わかる?」
と聞くと、

「さあー。でも、何とかなる」と。

過保護な私は、やっぱり気になって
どらむの乗る地下鉄のラインの駅まで一緒に行きました。

私が見送られる立場だったのに、
見送る立場に(笑)

で、切符を持ったどらむが改札を通るとき、、、、
いよいよ別れの時です。

「野菜、ちゃんと食べるのよ」
「わかってる」

ちょっと、ちぐはぐな会話をしたとき、
はっ!と思い、

慌てて自分のお財布を見ると、
1万円札が2枚とあとは小銭が入っていました。

とにかく、ありったけのものを
どらむにやりたくて、

2万円差し出すと、

「いい。もう十分もらってるから」
「邪魔になるものじゃないから。何かのときのために」
「わかった。じゃ、もらっとく。ありがとう」

そう言ってどらむは、改札をくぐっていきました。
私も自分の電車に乗りました。

4人家族だったのに、1人巣立って行ったー
あんなに小さくて、いつもママ、ママっとくっついていたのにー
私がトイレに行って姿が見えなくても泣いてたのにー

春になって、ふたりでお散歩したとき、
両手にいっぱい、ふきのとうやつくしを入れて、

「マ~マ~これあげる。春の盛り合わせだよ~」
と、笑顔で私にくれたのにー

なのに、大きくなってーーー
行ってしまったよーーー

なんてことを思いながら電車に乗ってると
どらむからメールがきました。

「いろいろありがとう。
入学式の時からずっと不機嫌でごめん。
こんどは一緒に笑顔の写真撮らせてやるしー
今日から一人暮らしがんばるよ」

みたいな、メールでした。
泣けましたーーー

ちょうど、あれから10年の月日が流れました。
今や28歳になって、

一人暮らしだったどらむも
今や結婚し、どらみちゃんと仲良く暮らしています。

子供の成長って本当に早いものですねー
永遠に続くと思われた子育て期間、

子供が夜中に熱を出しても、
かわいそうと思う前に、
あーーー明日の仕事、どうしようーーー

と考えなくてはいけなかった
綱渡りの日々

ところが、今こうして振り返ってみると、
なんと短かったことでしょう。
なんと楽しかった時間だったのでしょう。

こんな私を
母と認め、頼られ
母親としての幸せをいっぱいもらった子育ての日々。

ただただ、懐かしいーー
最近、連絡ないけど元気にしてるのかなー?

どらむが小学1年生か2年生の頃、
私の誕生日にくれたラッパスイセンの球根、
今年もきれいにお花を咲かせてくれました。

2015-04-10 11.48.09
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| 息子 | 2015-04-10 | comments:8 | TOP↑

COMMENT

いつもぴあのさんのお子さんの話で
うるうるしちゃいます
いい息子さんですね
そんな風に育てられるといいな

いつかは旅立ってしまうんですよね~
今はママ、ママ 小5、小3にもなって・・と思っちゃうし
想像がつきませんが

英語の話も参考になりますが、
子育て話もファンです!!

| ゆうりっく | 2015/04/10 21:14 | URL |

涙がほろり。。。となりながら読みました。
今日は一日中息子とべったりで、
常に手をつなごうとまとわりついたり、
「一人で出来ないー!!」の連続で、はぁ。。。と
疲れ気味だったのですが
この記事を読んで、こんなにベタベタしてくるのも
今だけなんだなーとしみじみ思いました。
男の子は小さいときは甘えたですが、
大きくなったら離れていくんですね~。

ぴあのさんのところのように
外では仏頂面でも、そうやって感謝のメールをくれる
可愛い息子に育ってほしいな☆

| いんこ | 2015/04/10 22:18 | URL | ≫ EDIT

私も涙で読みました!
つい最近、職場の先輩にも、
「子どもが小さいころが一番よかった。大変さも全部含めてよかった」という話を聞いて、ええー?今のこの時期が!?と思っていたところでした。
今まさに、母LOVEで甘えん坊な男2人を抱えている状態で、これが永久に続くような気すらしていましたが、決してそうではないんですね。

うちもどらむさんみたいに成長してくれることを願って、
少しでもこの時期を楽しむようにします…

| 巴 | 2015/04/11 06:13 | URL |

お久しぶりです!
もー、ぴあのさん、朝から泣かすからー・・・(T_T)
私も来春の娘の旅立ち(現役合格すれば)を思い、泣いてしまいました。
本当に小さい頃はあっという間で、綱渡りで過ごしてしまい、
ちゃんと育てられたのかな、伝えてないことばかりだな、と
今でも日々思っています。
時間は巻き戻せないので、子どもたちをしっかり信じて、私ら親が
楽しく元気に過ごしている様を見せることが、今できることかな
と思います。
いいお話、ありがとうございました。

| ピッピ | 2015/04/11 09:30 | URL | ≫ EDIT

ゆうりっくさん

こんばんは~
コメントありがとうございます。

お子さんたち、小5、小3なんですね~
まだまだ子育ての「旬」味わえますね~
羨ましい!!

母親にとって息子ってやっぱりどこか恋人気分があるのかも~ですが、だいたい小学校6年ぐらいから、変声期を迎えたり、反抗期で口をきかなくなったりで、ちょっと得たいのしれない生き物的感覚になります。

なので、いまのまだまだ、
ママ~~~と言われる時期を十分堪能してくださいね~

| ぴあの | 2015/04/11 21:33 | URL | ≫ EDIT

いんこさん

これ、↓いいな~いいな~と思いながら読みました

>常に手をつなごうとまとわりついたり

息子と最後に手をつないだのっていつだっただろう?(笑)
あ、でもね~去年の夏のハワイ挙式の時、

無事挙式が終わったあとで、お庭に出て、
そこでレイセレモニーがあったのです。

息子からまずは母親である私にレイのプレゼントがあって
レイを首にかけてもらった後、
ハグ~~~~

人生、至福の瞬間でした(笑)

柴門ふみさんが、男の子は女の子の5倍かわいい、そして一人目より2人目は2倍かわいい、だから上が女の子で、次が男の子の場合は、母親にとって10倍かわいいと言っておられました。

いんこさんのところは、お子さんどんな順番でしたっけ?(笑)
うちは、息子、娘なので、そういう意味では、5倍と2倍かな?(笑)何を基準にしてって感じですが(笑)

確かに男の子は大きくなったら離れていくのですが、
それでも、どこか根っこの部分ではしっかりつながってると思います。べたべたはしないし、言葉も少ないですが、それでも「ハスの葉」のようにしっかり根っこでつながってる感じです。

今の子育ての旬の時期を楽しんでくださいね~

| ぴあの | 2015/04/11 21:40 | URL | ≫ EDIT

巴さん

あ~~巴さん、コメント嬉しいです!
実はね~この記事、巴さんとこのブログを読んで、あまりに今が大変そうで、いっぱいいっぱいな感じもして、そんな巴さんにエールを送りたくて書いた記事なんですよ~

それだけに、こうしてコメントもらえて、
なにか、私の気持ちと巴さんの気持ちがつながったようなそんな嬉しさを感じています。

子育て真っ最中の時は、
やっぱり誰しも、これが永久に続くようなトンネルの出口の光が一筋も見えないような気がしますよねー

私もそうでした。
でもねー、それってあとになって振り替えってみると、本当に限られた一時期で、過ぎ去ってみてから、「あ~できることならあの頃に戻りたい」なんて思うくらいに珠玉の時期なんですよ~

自分が必要とされ、甘えられ、頼られ、彼らの人生においてかけがえのない、唯一無為の存在であるわけですから。

私は、当時フルタイムで働いていたわけではないので、巴さんの大変さの足元にも及びませんが、それでも、やっぱり今のこの時期、ただただ大変だけではなく、かけがいのない時間だととらえ、たのしむまではいかなくても、「母親としての旬の時間」を今がかけがえのない時間なんだという認識とともに過ごして欲しいな~と思います。

いつも巴さんのこと、応援しています!

| ぴあの | 2015/04/11 21:46 | URL | ≫ EDIT

ピッピさん

こんばんは~
朝から泣かせてしまいすみません~

お嬢さん、来年、巣立ちの春を迎えるんですね~
娘の時は、息子のときとは違うまた、別の寂しさ感慨がありました。

やはり、母と娘、どこか一心同体のような感じもあっただけに、その娘の巣立ち、娘との分かれは、身体が引き裂かれるような寂しさ、愛おしさがありました。

娘のアパートで1週間過ごし、別れの朝、バス停まで送ってもらった娘とおしゃべりし、バスが来て、私がバスに乗り込み、バスの中から外で手を振る娘の姿がいつまでもいつまでも視界から消えず、涙しました。

娘のアパートの近くのコンビニのスタッフ、ただ道で行き交ったおばさん、道端の石ころにまで、「娘のことよろしく」と祈るような気分で心の中で声をかけていたことも思い出します。

お嬢さんとのこの1年は、もしかしたら一緒に暮らせる最後の1年かもしれませんね。当たり前のように一緒にご飯を食べることすら、これからは、1年に数度あるかないかのことになる可能性もあります。この1年の娘さんとの時間、大事にしてくださいね~~~

そして教えられること、母親としての思いとか、この1年で小出しにしながらも伝えきれるといいですね~。

| ぴあの | 2015/04/11 21:53 | URL | ≫ EDIT














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