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今日を楽しく♪

今日も楽しくこつこつと英語学習しています!

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桜 ~その3~

★この日記の前に「桜 ~その1~」「桜 ~その2~」を先に読んでくださいね★

私が浪人の末に入った大学・・・
当初は「この大学なら何も浪人しなくても現役でも十分入れたのに・・」
と、なんだか都落ちのような気持ちを持っていました。

もちろん、いい出会いもたくさんあったし、
ハワイへの短期語学留学もできたし、
何より今の仕事に進む1つのきっかけをつかんだのも
この大学でした。

しかし、高校とはちがい、
胸をはって私は~~大学出身です!
そういえる感じではありませんでした。

特に私の職場の同僚はみなさん当たり前のように
超有名大学や大学院を出ていて
博士号を持っている人もたくさんいて・・

大学の先生という仕事ですから当たり前といえば当たり間なのですが
それでも私は自分の学歴にずっとコンプレックスを持っていたのです。

娘がまさか私と同じ大学に進むなんて夢にも思いませんでした。
でも、去年、娘の受験につきそって
30年ぶりに自分の出た大学のキャンパスに足を踏み入れた時、

なんだか胸の底からこみあげてくるものがありました。
そうか、私の原点はここにあったんだ!
そう思えました。

娘が進学して1年。
先週、娘の所に行ってきました。

昨日、娘の自転車を借り、1時間半ほどかけて
「思い出巡り」をしてきました。

まずは当時住んでいた下宿(ハイツ)に向いました。
30年ぶりに大家さんご夫婦にお会いしご挨拶できました。
娘が去年からまたこの大学に通っているというと、

「ご縁ですね~」

そうおっしゃっていました。
去年からずっとずっとお訪ねしたいと思っていたので
念願がかないました。

それから自転車で駅に向いました。
駅前の商店街、最初に住んでいた下宿、隣のパチンコ屋、
友達とよく飲みに行った小さな小さな居酒屋。
当時付き合っていた人とよく行った公園。
桜がきれいに咲いていました。

懐かしさやら嬉しさやらでペダルも軽く
どんどん自転車が前に前にと進みました。

帰り道にちょっと迷い、近くの交番所に立ち寄りました。
あ~ここも昔、バイクの鍵を落としてお世話になった交番だぁ。
帰りの道を親切に教えてもらいました。

娘のアパートに戻る途中、もう一度キャンパスに立ち寄りました。
ガードマンの方がいたのでちょっと立ち話をしました。

別にいわなくてもいいのに

「実は私、30年前にここに通ってたんですよ~
そして去年からは娘も通ってて。
今、私、当時の思い出めぐりしてるんですよ~」

そんな話をしました。
ガードマンのおじさんは穏かに

「それはそれは。この辺もかわったでしょう?
この道も広くなったし、お店も随分とかわってるでしょう?」

といろいろそのあたりのことを説明してくれ、最後に

「じゃ、ゆっくり思い出まわってきてください」

そう言ってくれました。

下宿のおじさん、おばさん、交番所のおまわりさん、
そこにたまたまいたご近所の人、そしてガードマンのおじさん

この街の人はみんな親切であったかくて
あ~わたしはこの街の人に支えられて学生生活が過ごせていたんだ。
娘のこともよろしくお願いします。

そんな暖かい気持ちで娘のアパートに帰りつきました。
カツマさんの本では繰り返し、

「起きていることはすべて正しい」
そう書かれています。

いいことも悪いことも含め、すべて起きていることは正しい。
そこから何を読み取り何を学ぶかですよね。

また、過去の事実は変えられなくても
その事実がたとえ悪いできごとでもいいものに変えることができる
とも書かれています。

私も娘も行きたい大学にはいけなかった。
それは事実です。
でも、その事実のおかげで現在の私があり娘がある。

今の私が幸せなのはその事実のおかげ。
私の現在の生活のルーツはここにあったのだ!
そう思いました。

どうしても入りたかった大学に入れなかった私。
浪人しても入れなかったその大学で
私は今、講師をしています。

授業料を払って学生になりたかった大学から
お給料をもらって講師をさせてもらっています。

人生って不思議ですね。
だからおもしろいのかもしれません。

今年の桜はひときわきれいに見える私です。
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| こころ | 2009-04-05 | comments:5 | TOP↑

COMMENT

ぴあのさんは、結果的に第一希望ではなかった大学に進学したけれど、その後いろいろな出会いがあり、今の仕事に就き、とても良い家庭に恵まれたのですよね。今回の記事を読んで、神様は努力した人に幸せを与えるんだなぁと思いました。

私は今まで、楽な方、楽な方を選んで進んできてしまいました。あの時もっと他の道を選んでいれば…と、過去を振り返り後悔する事も多いですが、一つでも道が違っていれば、今の家庭を築いていなかったと思うので、結果オーライだと思う事にしています。でも「今の家族で、もっと別の私になりたい」という欲張りな考えで、英語の勉強をしているのが本音です。私がぴあのさんの年齢になった時に、ぴあのさんのように良い仕事、良い家族を持っていられるかどうかは、これからの努力次第なんだなぁと思いました。

思い出巡りをされて、今年の春はずいぶんとリフレッシュされた事と思います。もうそろそろお仕事も始まりますよね?頑張って下さい。

長々と失礼しました。

| あい | 2009/04/05 23:28 | URL |

あいさん

いつもコメントを寄せて頂きありがとうございます。私はずっと自分の学歴にコンプレックスを持っていて、高校の名前は胸を張っていえるのに、大学の名前は胸を張れない。そんな自分がイヤでイヤで。娘が自分の大学の後輩になったとき、神様からのメッセージがあるような気がしていました。

娘の1年間の充実した大学生活を聞くうちになんて環境の整った大学だろうと思いました。やる気のある人、学びたい人にはどんどんチャンスが与えられる大学です。今まで私は何にこだわっていたんだろう?もうあとひとおし!そんなところまできていたのが今回の自転車での「思い出めぐり」でずっとへんなコンプレックスにこだわってきた自分に決別できたような気がしています。

よく「反省はするけど後悔はしない」といわれますが、そのときそのときに考えて選んできた人生なら後悔はしなくてもいいのだと思います。あいさんの言うように別の選択肢を選んでいたのなら今の家族はなかったわけで今の幸せはないんですものね。お互い、もっともっと人生が楽しくなるように、もっともっと幸せになるように前に進んでいきましょうね(*^^*)

今日から高校3年クラスがスタートします。大学での授業は来週からです。今年の春休はロンドンにもいけたし、息子の卒業式にも出られたし、娘のところにもいけたしでいい春休みでした。仕事やるぞ!!という気分でいっぱいです。

今日の12時にいよいよ3月TOEICのネット発表ですね。私は次は7月にしようかなと思っています。

| ぴあの | 2009/04/06 07:57 | URL | ≫ EDIT

桜って、本当に日本人の心に染みいるものがあるというか、桜の季節になると、いろいろなことが思い出されます。この季節、わくわくした嬉しさと、少しさみしい気持ちがいつも混在します。

桜にまつわる3つのすてきなストーリーe-420、どれも読んでいて朝から涙腺を刺激されてしまいました。あいさんも書いていらっしゃいますが、神様ってやっぱり頑張った人を幸せにしてくれるんだろうなぁと思いました。娘さんも息子さんも、とってもいい若者に成長していますね。本人たちが様々な状況の中で一生懸命頑張ることができたのは、ぴあのさんとご主人が本当に深い愛情で見守っていたからなんですよね。

高校時代・学生時代などは今思えば親の心配や愛情の半分もわかっていなかったように思います。自分が子供を持ってみて思い返すと…ということが多々ありますが、ぴあのさんの文章には、いろいろなことを考えさせられます。私も、親に、そして子供たちに愛情を一杯注いでいきたいといつも思います。

本当に縁って不思議ですね。今年も桜e-235の木の下で、いろいろなドラマが生まれることでしょう。新生活や千年度を迎える若者たち、子供たち、大人たち、すべての人に良い春e-420となるといいなぁと、しみじみ思いました。

| ミント | 2009/04/06 08:07 | URL |

ごめんなさい!

最後の方、「千年度」(←何、それ?という感じですが)は「新年度」の間違いですe-330翻訳者にあるまじき間違いをしてしまい、お恥ずかしい限りですe-441すみませんe-466

| ミント | 2009/04/06 08:11 | URL |

ミントさん

おはようございます。いつも私の記事を深いところまで読み取って頂き嬉しいです。これまで英語学習への取り組みや仕事について書いてきたのですが、最近は家族や自分のこれまでのことを書くことが増えてしまっています。あまりプライベートなことを書くのはどうなんだろう?とも思いますし、正直、書いたあとは恥ずかしくて削除してしまおうかと思うこともあるのですが、書くことで自分の気持ちが整理され、ブログで公表することでさらにその気持ちが確認できるというかちょっと覚悟?のようなものもできるため最近は自分のそのときどきの気持ちに正直に書くようにしています。

私自身、アダルトチルドレンではないか?と随分悩んできたこともあり、子ども達だけにはそんな思いをさせたくなく、おおらかに育ててきたつもりなのですが、こうして受験のあれこれを振り返ると、ついつい私の思い入れが強く、子ども達を私の望む方向に導いて(マインドコントロール)してしまったのではないかと反省することもあります。

子どもってやっぱり「親に褒められない」し、私自身はそれが強すぎて母に認められたいけど認めてもらえない・・という思いが世間体を気にしたり、自分自身で自分を評価できずなかなか自分を好きになれなかった・・・という経緯があります。それだけに子ども達だけはのびのびと育てたい・・と思ってきましたが、息子も娘も私が希望する高校を無理と承知で受験したのは、やっぱり私を喜ばせたいという思いがあってのことだったのでは・・・それだけに娘が高校受験で不合格だったときは、私のせいだ・・と自分を責めてしまいました。

夫に、「初めは母さんの夢をかなえたいという思いだったのかもしれないけど、途中からはそれが自分の夢にかわったんだよ。それぞれ自分の意思で志望校を決め、受験したんだよ」と言われ、ずいぶん気持ちが軽くなったことも思い出しました。

子どもを育てるってなんだか自分の人生を復習するみたいだなあと思います。子どもの成長の節目節目で自分のときのことを思い出したりしています。今は自分の大学時代や新入社員時代のこと、もう忘れていると思っていたことまでが自然に思い出されています。

ミントさんの所は3人もお子さんがいらっしゃってそれもこれから新入学や新入園というフレッシュな時期ですよね。3人ともきっと翻訳者(←「翻訳者」って響きカッコイイですよね!!)としてのお母さんを誇りに思いつつまっすぐ育っていかれると思いますよ。

コメント、ありがとうございました♪

| ぴあの | 2009/04/06 08:56 | URL | ≫ EDIT














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