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今日を楽しく♪

今日も楽しくこつこつと英語学習しています!

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2007年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年01月

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11月TOEIC結果総括

ネットでスコアはわかっていたのですが、
先週の土曜日TOEIC委員会から結果が文書で届きました。
新TOEICになって初めて受け取るレポートです。

スコアはネットで見たとおり725(L410,R315)でした。

今のTOEICでは、スコアだけではなく
項目別の正答率(ABILITIES MEASURED)
なんかも表示されるのですね。
とはいえ、この「項目」がわかったようでわからない
分け方なのです

リスニングで4項目、リーディングでは5項目あります。
以下、私の正答率と(  )内に受験者の平均を記します。

◆リスニングスコア 410点(Percentile rank 83%)
1)短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で
明確に述べられている情報をもとに
要点、目的、基本的な文脈を推測できる
         ↓
         86%(75%)
     
2)長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で
明確に述べられている情報をもとに
要点、目的、基本的な文脈を推測できる
         ↓
         77%(68%)

3)短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる
         ↓
         94%(83%)

4)長めの会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる
         ↓
        89%(64%)


はて、さて、この結果、どう解釈するばいいのでしょう?
パート1の写真問題なんていったいどこに入るのでしょうか?

ま、それはともかく・・・
正答率から言えば苦手は2)ということになります。
これはパート4をさすのでしょうか?
でも4)では「長めの会話、~で詳細が理解できる」が
平均に比べてもわりといい正解率なのです。

う~ん、よくわからない「項目」別です。
単純にパート1~7のパート別のスコアを出してもらった方が
わかりやすいと思うのですが。。


では、次にリーディング分野にいきま~す。

◆リスニングスコア 315点(Percentile rank 64%)
1)文章の中の情報をもとに推測できる:60%(55%)

2)表や文章の中の具体的な情報を見つけて理解できる:82%(62%)

3)ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を
関連づけることができる:65%(53%)

4)語彙が理解できる:67%(56%)

5)文法が理解できる:75%(73%)


こちらはリスニングに比べるとまだわかりやすいですよね。
文法が75%というのはパートが5においてそこそこ成果が
あったということでしょう。正解率75%は単純に嬉しいです。

ただ、語彙が67%ということはこれはパート5,6における
語彙での正解率だと思いますので、今後は語彙対策が
1つの課題になります。

1)、3)が低いのはあきらかにパート7ですよね。
2)はおそらくパート7の中での表などの問題での
正解率でしょう。

ということは、私はパート7の文章問題が案外できていなかった
ということになります。苦手だ苦手だと思っていた文法はそこそこ
なので今後は語彙対策と速読、それに多くの英文を読む時間が
必要だということになります。


なお、今回のTOEIC受験のきっかけとなった息子のスコアは
620(L380、R240)で、一応は私が勝利しました。
が、ヤツのリスニングスコアはだいぶ私に迫ってきているので
うかうかしてられないという感じです。

以上、11月TOEICの結果でした~


| TOEICスコア | 2007-12-27 | comments:3 | TOP↑

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京都に行ってきます!

TOEIC結果に対してたくさんの暖かいコメントを頂き、
ありがとうございました。

今週は二つの大学の冬休み前の最終週ということもあり、
多忙を極めていてコメントのお返事も書けず
本当にごめんなさい。

1つの大学ではスピーチコンテストもあり、
私は当日までは参加者全員(24名!)のスピーチ指導に
追われ、当日は司会、審査と大忙しでした。

そのコンテストもようやく終わり、
クラスからは優勝者、準優勝者もでて
学生達と喜びを分かち合うことができました。

今日はこれから友人達と1泊で
京都クリスマス旅行に行ってきます。

お返事が遅くなっていて心苦しいのですが
冬の京都、おいしいものもいっぱい食べて
楽しんできたいと思います。

お返事は帰ってから必ずさせて頂きますので
待っていてくださいね。

では、行ってきま~す!

| | 2007-12-23 | comments:0 | TOP↑

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11月のTOEIC結果:惨敗でした

11月に受けたTOEICの結果発送予定日が来週の火曜日。
ネットでの結果閲覧はだいたいその1週間前ということで
今日アクセスしてみました。

昨日までは、
「表示できる結果はありません」となっていたのが
今日アクセスすると、「表示」というクリック欄がありました。

1つ深呼吸して「表示」をクリック。
目に飛び込んできた数字は・・・

725

でした。

「うそ・・・・・そんなぁ・・・」


正直、がっかりきました。
自分なりの力は出し切っていたし、
感触から言っても、2年前のスコア750を上回ると思っていました。
あわよくば800点も超えているのでは?と甘い期待もしていました。

それが・・・
725だなんて・・・
スコア下げてるよ

改めて内訳を見てみました。
リスニングが410でリーディングは315でした。
リーディング・・・全然伸びてないし・・・
リスニング・・・スコア下げてるし・・・


2年前のスコアと比較してみることにしました。

2005年7月: 700(L410、R295)
2005年11月:750(L440、R305)
2007年11月:725(L410、R315)

リーディングあれだけやったのにたった10点しか伸びてないし・・・
リスニングだって先読みも順調で手ごたえもあったのに・・・

新公式問題集の予想スコアと比較してみました。

第1回:695-800(L400-450、R295-350)
第2回:745-835(L405-445、R335-390)
本試験:725(L410、R315)

はぁ・・・まあ、一応第1回の予想スコア内ではあるけれど
本試験直前にやった第二回の予想スコアの最低点より低いし・・・
手ごたえがあったはずなのに・・

と、泣き言や愚痴ばっかり言っていても始まりませんね。

やっぱりTOEICで800とるなんてそんな簡単なことじゃないんですね。
だいたい、さっき、リーディングパート、「あんなに勉強したのに」って
書きましたが、「あんなに」ってほど勉強していないし・・・

TOEICっとやっぱり受験間隔を2年以上あけるとダメですね。
これまでの実績(?)を見ても間隔をあけて受験したときは下がっているような
気がします。

では、これまでの全結果を恥ずかしながら公開します。

◆これまでのTOEICスコアの変遷

2001年1月   635(355・280)
2001年11月   650(365・285)
2002年1月   700(385・315)

2004年3月   660(380・280)
2004年11月   625(315・310)
2005年1月   685(370・315)
2005年7月   700(410・290)
2005年11月   750(445・305)

2007年11月:725(L410、R315)

と、まあこんな感じです。
で、気を取り直してよく見てみると
っていうかいい風に考えてみると・・・
600点台をうろうろしてきていた時代に比べれば
なんとか700点台をキープできるようになってきてはいますね。

あ~~800点越えなんて私にはまだまだ超えなきゃいけない壁が
いっぱいあるってことですよね。

うん・・・やっぱりまだまだ勉強不足です。

内心、今回のスコアが800超えてたら一応TOEICは自分の中で
卒業?と区切りをつけ、春に英検準1級を受けるつもりでした。
で、力をつけてまたTOEICに戻って今度は850を狙おうかと・・・

しかし、そんな青写真はガタガタと音を立てて崩れさってしまいました。

こうなったらTOEIC受け続けます。
1月は申し込まなかったし、3月は娘の大学入学のための引越しがあるし、
5月もまだ落ち着かないと思うので7月です!!
半年後にリベンジをはかろうと思います。

今回、リスニングはほとんど勉強していないので
まずはストップしたままになっているラジオの徹トレです!
それとやっぱりリーディング。

どうして点数伸びなかったんだろう?
パート5対策はかなりやったつもりだったけど、
案外パート7で点数落としているのかも。

でも、でも、やっぱり今の私の実力は300ちょっとということなのでしょう。
うん、このままでは終われません!
悔しいです。

ホント・・・悔しいです。
800超えてるかも・・・って思ってた自分がバカみたいです。

でも・・・ここで終わるわけにはいきません。
まだ、しっかりとは消化しきれてないけど、
ここにこの記事書いたことで少し落ち着いてきました。

これは、まだまだ頑張れ~ってことですよね。

まずはしっかりこの結果を真摯な気持で受け止めようと思います。
あ~~~でも、悔しいよ(>_<)


| TOEICスコア | 2007-12-17 | comments:6 | TOP↑

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高校生クラス(開講準備編)

私の小さな英語教室は、小中学生を対象にしていたため、
中学3年生の3月で卒業ということになっていました。

これまでもう何度も中学3年生を見送ってきましたが、
子供達からも保護者の方からも、

「高校生になっても教えて欲しい」

と、よく言って頂いていました。
お気持はとっても嬉しいです。
特に小学校2年生ぐらいから来てくれていた子供達とは
たとえ週に1回とはいえ、お付き合いは8年ぐらいになっていますし、
彼らにとっての人生の半分ぐらいの年月にタッチしていたことになります。

毎週その曜日になれば、決まって

"Hello"

と、元気よく通ってきてくれていた子供だちとの別れは寂しいものが
ありました。しかし・・・

高校生を教えるだけの自信がありませんでした。

いえ、何度かトライしたこともありました。
息子が高校に入ったとき、私も高校1年になったつもりで
一緒に一年間彼が高校で使っているものと同じ教科書、ワークを
書店で購入して勉強し、翌年からの開講にそなえようとしてみました。

しかし・・・息子の高校での進度は速く・・・
あっというまについていけなくなりました。。
というか、やっぱり日々の忙しさと元来の怠惰さが手伝って
ついついさぼっているうちにもうついていけなくなっていました。

それから3年、今度は娘が高校1年生になりました。
今から2年半前のことです。

中学3年までの文法はほぼ完璧ですが、
高校文法がからっきしダメな私のやり直し勉強をするには
このタイミングを逃す手はありません。

今度こそ!と思いました。
しかし、息子の時と同じやり方ではまた置いていかれそうです。
それに、わからない時にすぐに聞けたり、
ストレスなく学習を進めたいとも思いました。

そうだ!!(-_☆)キラリ~ン☆

そのとき、私の頭に名案が浮かびました。

ベ○ッセの通信添削を始めることを思いつきました。
チャ○ンジの高校講座の英語を受講することにしたのです。
もちろん、娘の名前で(笑)

年間6万近い受講料は正直高いとは思いましたが、
自己投資!そして、私が受講しても教材や付録は娘ももちろん使えるので
「一粒で二度おいしいから」と割り切ることにしました。

最初は、「標準国立大コース」で申し込みました。
志望校を書く時は、娘の名前で申し込んでいるくせに、
今の私が高校生だったらどの大学に行きたいだろう?なんて
ちょっとワクワクして書いてみたりもしました。

4月号や5月号は高校入学したばかりの生徒を対象にしていたので
さすがに簡単でした。

そこで、コースを「難関大学コース」に変更しました(笑)

わからないときはFAXで質問することもできたので
2,3回、前置詞の使い方なんかを質問しました。
うっかり自分の名前を書きそうになったことも(笑)

また、添削用紙に簡単にコメントや近況を書くところがあるので
それも書いてお返事を楽しみに待ったり。
娘には、「私の名前使ってるんだからバカなこと書かないでよ」
など釘をさされていました。

しかし・・・やっぱり根が怠惰な私・・・
9月号だか10月号だかで課題の提出はストップしたまま
教材はたまる一方になってしまいました。

う~ん、これではいかんな~

迎えた2年目(去年です)。娘は高校2年生になっていました。
さすがにこれ以上お金をつぎ込むこともどうかと思ったので
今度は地道に娘のリーダーの教科書とライティングの教科書を買い
最後までやってみることにしました。

ライティングは1年の時に勉強した文法項目にしたがっての英作文と
いう流れになっていましたので文法強化にとても役立ちました。
1章から15章まで終わったところで、2周目は同じ項目についての
プリント学習になりました。

それが毎回、宿題として出ていましたので
私もそのプリントを毎回コピーし、娘と同じようにやって
授業が終わった後配布される解答プリントを見て答え合わせをしていきました。

去年1年かけてようやく高校文法を1とおり目を通すことができました。
苦手中の苦手だった分詞構文と仮定法が少しすっきりしました。

そうして1年が終わった今年3月、
中3クラスの4人の高校受験がありました。
見事に4人とも第一志望高校に合格することができました!!
しかも県で2番の進学校(B校)に2人、3番の進学校(C校)に2人です。

高校に進めば各高校で教科書は違います。
リーダーとグラマーがあるので、万一4人が別々の高校になれば
下手すると2×4=8で8種類の教科書を使うことになります。

が、幸い4人でも高校は2校ですので
教科書は2×2=4です。

う~ん、これならやれるから?
でも、まだ自信も踏ん切りもつきませんでした。

私の文法力は、参考書を見ればその箇所を探して教えることはできても
頭の中にその知識が入っているわけではありません。
こんな状態でいいのでしょうか??

英語教室の師匠であるIさん(我家の子供達の塾の先生)に相談しました。

「私もね、10年前に初めて高校生クラスを開講したときは大変だったよ。
でもね、毎年毎年繰り返し繰り返し同じ文法項目を教えてるうちに
10年たった今ではどんな問題でも見たらすぐにわかるまでになったよ」

別の児童英語教師仲間のMさんも、

「全部を見ないで教えるなんて不可能。
子供達に聞かれたときに、参考書や辞書の中からその箇所が的確に
探せてそこを示しながらなら説明ができればそれで十分」

そして2人とも、

「私でわかることなら困ったとき何でも聞いてね」

と背中を押してくれました。

まだ、十分踏ん切りはついていませんでしたが、
とりあえず、春休みだけはやってみようかなとは思いました。

高校受験が終わったばかりだというのに、
合格発表の翌週にはすぐに仮入学式があり、
入学までの大量の宿題が出されます。
そして入学式の翌日は両校とも試験があります。

なので、春休みといえども遊んでいるわけにはいかないのです。
また、以前も1度だけ春休み中のみ教えた経験があったのですが、
高校入学前に5文型や品詞、節と句を勉強しておくと
入学後の英語がスムーズにスタートできたと感謝されたことがありました。

4人の子供達に、

「とりあえず春休み来てみる?」

と声をかけるとみんな、「ぜひ!!」と二つ返事で来てくれました。
みんな進学校に進むこともあり、合格の喜びとともに
これからの勉強に多少不安も感じていたのでしょう。

春休み中の勉強は順調に進みました。
また、ラッキーな出来事も2つありました。

なんとB校とC校ではリーダーの教科書が同じだったのです!
グラマーの教科書は別々でしたが、リーダーが同じだったので
4月から私が高校生クラスを担当する上で毎週準備する教科書は
3種類でいいのです。

しかし・・・グラマーの教材にはそれぞれワークが2冊ずつありました。
しかも・・・学校で配布されるワークには解答がついていないのです!!!

これはまいりました・・・

いくら私が前もってワークを予習してやっておいても
答え合わせができません。
未熟な私にとって自分の解答が合ってるかどうか確信が持てない状態で
子供達に教えるなんてのはあまりに無謀で無責任です。
英作文なんて解答なしで指導なんて不可能ですぅ(>_<)

やっぱり・・・春休みのみで高校生クラスは無理か・・・

そんな時、救いの手がさしのべられました。
某友人がこれまでの指導で使った教材の解答などを
よかったらわけてあげましょうか?と言ってくれたのです。

こうして、何人もの暖かい応援のおかげで
ようやく私も決心がつきました。

それだけにいい加減なことはできない!と固く心に決めました。

生徒と保護者の方には正直に状況をお話しました。

・英会話は大学でオリエンテーションができるくらいには使えるが
高校生に文法を教えるのは初めての経験であること
・自分なりにせいいっぱい準備して授業に臨みやれるところまでやるが
正直、大学受験まで指導できるかどうかはわからない
・もしかしたら1学期でギブアップするかもしれないし、1年しか持たないかもしれない

こんないい加減な状態の私なのに4人の子供達は

・先生についていきたい!
・ここで毎週また先生や友達と会えるその場があることが嬉しい
・先生と一緒にがんばりたい
・先生には英語以外のこともいろいろ教えて欲しい

保護者からは
・先生がお忙しいのは重々承知している。そんな中で高校生クラスを
始める決心をしてくれたことに感謝している。
・うちの子たちも部活もあるし、初めての高校生活でいつまで通えるかなんて
正直わからない。だから子供達も先生も難しく考えず、お互いやめたくなったら
やめる。できるところまでやるって感じでいいのでは?
・高校に入って人間関係も含めてちゃんとやっていけるか心配。
そんな中、ここにくれば小さい時から自分のことを知ってくれている先生や
仲間がいるというのは大きなこと。英語も大事だけどそういう場として
ここが存続するのは本当にありがたい。
・親でもない、学校の先生でもない、近所のおばちゃんでもない
でも自分のことをよくわかっていてくれるという大人(先生)という存在は
うちの子にとって大きな存在です。親にも話せないことをよくレッスン後先生に
聞いてもらってすっきりした顔で帰ってくる子供を見ていつもありがたいと思っていた

と、まあ、ホントもったいないような言葉をかけてもらいました。
そういえば、以前卒業していった第一期生の男の子が
中学3年で卒業する時に、私に残していってくれたメモに
涙したことがありました。

「ここは、オレが一番オレを出せる場でした。先生、ありがとう」


彼は今23歳。東京でスタイリストのアシスタントをしていますが、
今でもたまに電話をくれたり、「先生に相談したいことがあるから
帰省するけどあってくれる?」なんてメールがきたり・・・
私なんかを頼ってくれて本当に嬉しいです。

長いプロローグになってしまいましたが、
こうして私は重い重い腰をあげて、
この春から高校生クラスをスタートさせることになりました。

実際の授業の様子や私の悪戦奮闘ぶりはまたの機会に♪

| 英語教室 | 2007-12-16 | comments:2 | TOP↑

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こども英語教室(小学生クラス)

TOEICが終わったあと、気が抜けてしまって
ずっと更新もせずにいました(-_-;)

今日は私が自宅で、
こども英語教室を開くことになったきっかけと
どういう風に教室を続けてきたかについて
書いてみたいと思います。

私がこども英語教室を始めたのは今から17~18年前のことです。
と、今改めて計算してみてそんなに大昔?から
と驚いてしまっています。

でも、当時、小学校1,2年生だった第一期生の子供達が
今は、23歳、24歳なのだから計算するとそういうことに
なりますよね?

きっかけは当時保育園児だった息子のママ友達からの一言でした。

「ぴあのさん、よかったらうちの子に英語教えてくれない?」

その頃、私の家にはよく海外の友人が遊びにきていたこともあり、
「外国人のお友達が出入り=英語が堪能」
と思われてしまったようです。

もちろん、始めは固辞したのですが、
一応大学での専攻が語学(アメリカ英語)だったことと
英語教師の教員免許も持っていたこともあり
自宅で週に1回だけの小さな英語教室をスタートさせました。

声をかけてくれたのは息子と保育園で同じクラスのお母さんだったのですが
頼まれたのは、その子のお姉ちゃん(小学校1年生)のクラスです。

「お友達のお母さんにも声をかけてみますね!」

と言われても、果たして何人集まるのだろうか?と半信半疑の私でしたが
1週間もしないうちに、5人の子供達が集まってくれました。

当時は本当に手探りで、
毎週、毎週、レッスンプランを考えるのに苦慮しました。
今のように充実した児童英語教材もなかったのですが、
一応一冊の教科書を軸にして、
歌やゲームなども取り入れながら授業を進めました。

一番心配だったのは当時2,3歳の娘のことです。
レッスン中、偶然お昼寝していてくれればいいのですが、
そうでなければレッスンは成り立ちません。
一応、お月謝ももらっているので、
いい加減な授業もできません。

わずか50分のレッスンのために
実家の母に来てもらってベビーシッターしてもらうのも
なんだか気が引けます。

そんな時、ありがたいお申し出がありました。
生徒さんのお母さんのお一人が、

「よかったらレッスン中、私がお嬢ちゃんを見ていましょうか?」

と申し出てくれたのです。
そのお母さんは保育士の資格をお持ちで
独身時代は保育園に務めておられました。
普段からうちの娘のことをかわいがってくれていて
ちょっと人見知りのあるうちの娘もその方にはよく懐いていました。

ただ、その方は当時ご主人とフランス料理のレストランを経営しておられ、
それはそれは忙しい毎日を送っていらしたので気が引けました。

しかし、その方は、

「ちょうどランチタイムが終わって、ディナータイムまでのお休みの時間ですし、
私も子供が大好きだから全然かまいませんよ。
それに週に1回のことだし。うちの子もお世話になっているわけだし」

と、言ってくださったので
ありがたくそのご好意に甘えることにしました。

ある時は海外からの友人が我家に遊びに来た時には
レッスンにゲストとして参加してもらったり、
お母さん方もご招待してミニパーティーをしたり、
クリスマス会をしたり、ハロウィーンをやったり・・・

そう、一年に2回は参観日もして、
お母さんがたに普段の授業も見て頂きました。

お母さん方と言っても私のママ友達ばかりなので
その前でレッスンを(それに私の英語も)披露するのは
とても恥ずかしいことでしたが、
それでも、そういうプレッシャーを自分に与えることで
よりいいレッスンができるようになるのでは?と考えました。

参観日の後には、必ずお母様方にアンケートを
書いていただきました。

また、毎月、お月謝袋には
「コミュニケーションシート」を入れました。

「コミュニケーションシート」とは、
A4用紙に表を作り、4月、5月、6月と欄をもうけ、
その左側には教師からお母さんへのコメント、
右側はお母さんから教師へというスペースを
作り、私からはその月のお子さんの様子を書き、
お母さんからは家でのお子さんの様子を書いてもらいました。

毎週、毎週、その日のレッスン内容を凝縮した
自宅レッスン用の10分テープを編集して渡していましたので
おうちでどんな風にそのテープを聞いているか?
なんてコメントもよくありました。

「テープ内の歌を妹と一緒に踊りながら聞いていました」
「絵本のテープは私も思わず引き込まれて聞いてしまいました」
「毎週のレッスンの内容がよくわかり喜んでいます」

などなどです。
正直、毎週、毎週、テープを作る作業は大変でしたが
これだけはと自分に課していました。

テープ


そんな風にしているうちに、
また別の学年のお母さんから声がかかりだし、
少しずつクラスは増えていきました。

しかし、日本語教師の仕事もしつつ、子育てもしつつ
さらには自宅で英語教室という3足のわらじ?生活でしたので
とにかく無理をしないように、
また自分の納得できる授業ができる範囲内で引き受けるように
していました。

だんだんと教室運営が楽しくなってきました。
松香フォニックス(MPI)やオックスフォードなどのワークショップに
参加したりするうちに児童英語教師仲間も増え、
いろいろな指導法やアイディアをシェアーできるようになりました。

小学校3年生になった息子を友人の英語教室に通わせていたことで
その友人から息子を通していろんなノウハウを教わりました。
彼女は私の師匠とも呼べる人で、いろんな局面で
いつも相談に乗ってもらったりアドバイスをもらったりしています。

彼女は今でも私の師匠であり、
今年の春に高校生クラスを開講するときも
いろいろ相談にのってもらいました。

自宅学習テープの作成はずっと続けていました。
毎週のレッスンで、

"How many times did you listen your tape?"

と聞き、回数に応じてシールを渡していました。
5回で1枚、10回で2枚・・・と言うように。

シールは神戸のjust for kidsさんからカラフルなものを
購入していました。

シール


自作の出席カード(step by step)の余白に毎週のシールを
子供達は貼っていきます。
また、レッスン内でゲームをするたびにその順位や参加度に応じて
チップを渡し、レッスンの最後にその日のチャンピオンを決め、
2ポイントシールを渡します。

いつも勝つ子が固定されると困るので、
チャンピオンにはサイコロを振ってもらい、
出た目の数の順位の子には、「ラッキーシール」を渡します。

そうして、子供達はどんどんシールを貯めていきます。

step by step


一年に2回、その集めたシールを使った
「お買い物デー」を開きました。

たとえば、シールポイントの合計が65ポイントなら6ドル50セント、
59ポイントなら5ドル90セントに交換します。
もちろん、お金はゲーム用のものです。

ゲーム用ドル


そのお金で実際にお菓子や文房具などのお買い物をするのです。
子供達は普段の自分のがんばりで好きなものが買えるので
このお買い物デーはとても楽しかったようです。

お買い物デー



その他、児童英語検定に参加したりもしました。
また、教材は、松香のもの、オックスフォードのLet's GOシリーズから
アプリコットのLearnig Worldシリーズを使うようになってきました。
(現在はまた松香中心になっています)

異文化教育にも力を入れるようになりました。
私の大学にはさまざまな国からの留学生が来ていますので
私が大学の中で留学生達から聞いた、
さまざまな国の話、その国での子供達の遊びの話、
何を食べてるか、どんな夢を持っている子が多いか
なんて話もしたりしました。

と、振り返るとこんな流れで小学生クラスは続いていきました。
やがて第一期生が中学校に入る年が来て、
中学生クラスも開講することになりました。

これについてはまた機会があったら書いてみたいと思います。

| 英語教室 | 2007-12-15 | comments:4 | TOP↑

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