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今日を楽しく♪

今日も楽しくこつこつと英語学習しています!

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新しい命をもらった日

5年前の今日、手術を受けました。
ステージⅢaの悪性腫瘍(がん)でした。

がんの大きさは7センチ。
周辺のリンパにも2つ転移していました。

手術、入院のために大学の授業を休むことになり、
そのお願いをするために大学に向かった車中から見た紅葉が、

とてもきれいでした。

赤、黄色、そして金色のように輝く並木
きれいでした。

もう、来年は見ることができないかもしれないから、
そう思い、目に焼き付けようと思ったら

こんどは、
涙でその景色がにじんで見えました。

告知の時は夫も呼ばれ、二人で聞いたのですが、
その後、娘、息子、両親に告げるのがつらかった。

でも、同時に思ったのは、
がんになったのが私でよかったということ。

これが、家族だったら私は耐えられない。
自分なら自分さえがんばればいい。

私の知らないところで、
父は夫に電話をかけ、本当なのか?と詳しい話を聞いていたようです。

母は娘に電話をかけ、
一週間毎日、ふたりで泣きながら電話をしあっていたそうです。

私の知らないところで。
それぞれが痛みを分かちあっていたのです。

息子は私の電話を受けた時は、
周りに人がいたこともあり比較的冷静だったのですが、

その後、狂ったように
私の病気について検索しまくったとあとになって話していました。

大学の私のクラスの留学生たちには、
私の病名については話してなかったけど、
長期に休むことになるということで察しがついたのか、

入院前最後の授業の時、
クリスチャンの韓国人学生の発案で、
授業中、

突然、学生たちが全員立ち上がり、
先生に歌をプレゼントしたいと言い出しました。

そして、Raise Me Upを歌い始めました。



英語が苦手な子も一生懸命に。
途中で泣き出す子もいて、、
私も感極まり、ぼろぼろ涙が。

歌いながら、学生たちがひとりひとり私にメッセージを、

先生、大丈夫です!
愛してます。
元気になって戻ってきてください。
いつまでも待ってます。

手術の日、動画を見て、お守りを握りしめて、
そして、夫、娘、義兄夫婦に見送られて手術室に入りました。

11月26日、寒い日でした。

気が付くと手術が終わっていて、
病室では、右手を夫が
左手を娘が握っていてくれました。

1時間ぐらいたって目を覚ますと、
夫と娘の位置が逆になっていました。

右手が娘、左手が夫。

あとで聞いたら、
ベッドの右には椅子があったけど
左は窓際で椅子がなくて立ってたから

途中で場所を変わって、
順番に椅子に座ったと。

1時間もずっと立ってってくれたのかー

両親は午前、
大きな神社に参拝してから病院にきました。

私はなんだかすごく親不孝をしてるみたいで、
手術の時間が近づくと、
申し訳なくて、両親の顔を見ていられなくなり、

帰ってもらいました。
親より先に逝くくとになるかもしれない。。
なんて親不孝なんだ。

心配そうな高齢の両親を見ていられなくなった。
ちょうど義兄夫婦も来てくれたというタイミングで帰ってもらった。

義兄夫婦は、私をひどく心配してくれた義母が
自分はいけないからと代わりにきてくれたのだった。

会社を早退して。

あれから5年。
常に頭の中には、「5年生存率」という言葉があった。

最初の1年は、
「来月」とか「来年」とかいう言葉を使うことができなかった。
「未来形」を使って語ることができなかった。

洋服を買うことができなかった。
次のシーズンに私はもういないかもしれないからと思って。

手術から9か月たった2014年の夏。
息子がハワイで挙式した。

その結婚式にでるのをずっと目標にしていたので
息子の晴れ姿を見ることができ嬉しかった。

その挙式の後の教会のお庭での家族写真。
私がとっても穏やかでいい笑顔をしていた。

もしものとき、
この一番幸せで笑っているこの私の写真を
遺影に使って欲しいと家族に頼んだ。

2年たったとき、
私を心配してくれていた義母が病に倒れ、危篤状態になった。

娘の喪服を買うためにお店にいった。
私も新調するため、一緒に試着室に入った。

そのとき、ふと思った。

私はこの喪服を一度も着ることなく、
むしろ、ほかの人が私のために着ることになるのではと。

私のは買えない。

娘は今試着してる喪服で私の葬儀に参列するのでは。
私、試着室で号泣してしまった。

娘は、「なにバカなこと言ってるの!母さんのも2着とも買うよ」と。

もう2年たっていても、
やっぱりいつも死と隣り合わせだった。

3年たった11月に、初孫が誕生した。
それまで11月という月は、私にとって辛い月だったのが、

いっきに、
まるで、

オセロゲームで黒が一斉に白になるように、
11月は辛い月から、初孫誕生の嬉しい月になった。

4年たった11月に、私は初めて英検1級の面接の場にいた。
元気になって憧れだった英検1級の舞台に立っていることがなんだか誇らしかった。

そして、5年がたった。
4人だった家族が、今や9人になった!

二人の子供たちが結婚し、
孫がこの2年で3人も生まれたのだ。

義母が亡くなったり、
母が交通事故にあったり、
父が肺の疾患で入院したり、

つらいこともあったけど、
それでも、私はそうしてちゃんと義母を看取り、
両親の入院をサポートするために生かされてるのだと思った。

こうして、私は5年生きることができた。
この5年の間に多くのことを学んだ。

病気をする前よりした後の私の方が好き。
今の生活が、今の心のもちようが本当に穏やかで日々楽しい。

私の凝り固まった性格や生活習慣、
鬼気迫るような仕事への意気込みやTOEICスコアへの執念。

なんだかそんなすべてが
肩肘はらず、すべてが自然になった。

がんというのは大きな試練だったけど、
私を変えるためには、その病を得ての荒療治が必要だったのかもしれない。

今、こうして健康で
なにひとつ薬のお世話になることなく、

食べたいものを食べ
行きたいところに行き、
見たいものを見て、

そして、大好きな仕事がある。
家族がいる。

5年前の今日は冷たい雨が降る日だったけど、
5年たった今日は、青空が広がっている。

先日のすべての検査結果を見て、
主治医からは、もう心配ないと言われました。

私を支えてくれたすべての人に感謝します。
ありがとうございました。

| 健康生活 | 2018-11-26 | comments:8 | TOP↑

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4年生になりました!

3年前の11月26日に手術をしました。
それ以来、毎年11月はフルコースでの検査の日々。

あ~今日は病気を宣告された日
今日は診断が確定した日
今日は上司に告げ、涙ぐまれた日
今日は入院した日

家族が帰った後の個室で手術の不安に耐えた日
手術前日に担当ナースの言葉に涙した日
両親、夫、娘、兄、兄嫁に見守られ手術した日

術後の痛みに耐えながら
点滴棒を持って初めてトイレに行った日

などなど。
11月は、紅葉が美しければ美しいほど、
悲しいほど美しさが目に沁み、

辛い思い出がいっきに蘇り、
苦しかった過去と
あるかわからない未来への不安で
胸がつぶれるような

そんな月でした。
11月は。
3年前から。

それが、
今年は一変。

まるで、オセロゲームで
黒から一気に白に塗り替えられるように

その11月が
ミニどら君の誕生とともに、
愛と希望と優しさに満ち溢れた月になりました。

14266165.jpg

だってね~
こんな目で見つめられるんですもの。

生れてまだ2週間足らず。
無垢な瞳をきらきら輝かせて
小さな手足をバタバタさせて

大きく伸びて
ミルクを飲んで
泣いて
笑って
あくびして

生きてる

そんな、小さな命。
私と夫から始まった家族のバトンが
息子、娘、
そして、

どらみちゃん
ミニどらくん

さらには、婚約間近な
娘のカレシさん

と、私達の家族の輪が
どんどん大きくなっているのです。

息子たちは子供は3人欲しいんだそう。
今回、最終候補で敗れた名前は
「次男」に残してあるんだとか(笑)

娘からは、
まだ婚約も結婚もしていないのに
すでに、里帰り出産のときはよろしくと、
頼まれています(笑)

3年前、
消えかかった命が
息を吹き返し、

1日1日が積み重なり
1週間1週間が1か月、2か月となり
1年が1年半、2年、3年となり

ここまできました。
あと2年で卒業を迎えるその日まで、
そして卒業を迎えたあとからも、

こうして
家族で笑ったり
慈しみ合ったり

なにげない日常を大事にしながら
丁寧に心豊かに暮らしていけたらなあと思います。

来年の両大学での仕事もすでに決まっています。
アーチャー本の最終巻である第7巻も読み始めました。

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病気をする前の人生は
いつも忙しすぎて、
なんだか偉そうで

自分へのコンプレックスの裏返しで
背伸びをしては自分をよく見せたいと思っていた。

病気を得て、
忘れていた大事なことや
見えなくなっていた周り、

ありふれた風景の中にある
空の青さとか
空気の心地よさとか
野花の美しさが

目に入り
肌で感じ、
幸福感を味わえるようになった。

病気になったことは
辛かったし、
周りにもいっぱい心配もかけたけど、

それでも、
もし選べるとしても
病気ごとの今の人生、生活、私の方が好き。

まだまだ、安心はできないし、
ここで気を緩めることもできないけど、

3年たったことが
ちょっぴり自信になり、

もしかしたら、
うまくいけば、

私の人生、
年単位じゃなく、
5年単位、10年単位で
未来を考えてもいいのかも。

60代はもちろん、
70代だって
80代だってあるかも!

なんてったって
負けず嫌いの私が、
平均寿命を大幅前にして、
あまりに不本意だし悔しいと思ってたんだよね(笑)

何より、
親よりは前にはね、
絶対にね、
そんな親不孝はしたくないもの。

検査の日、
朝起きたら、テーブルに1枚のメモ用紙があって

「今日は絶対に大丈夫!
ミニどら君もついてるよ!」

と、夫からのメッセージが。
メモの上にはお菓子も(笑)

子どもたちが巣立った今、
これからは夫婦での時間だものね。

明日からもまた、
1日1日を大事に丁寧に暮らしていきたい。

ミニどら君、11月を希望の月に変えてくれてありがとう。
どらむ、どらみちゃん、私をおばあちゃんにしてくれてありがとう。

私の人生、まだまだこれからです!

| 健康生活 | 2016-11-28 | comments:5 | TOP↑

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マインドフルネス

マインドフルネスって知ってますか?
私は名称ぐらいしか知らなかったのですが、今週の水曜日、仲良しのS先生から、1か月実践してのすごい効果を聞いてから俄然興味がでてきました。

何もしない・考えない、ただ「今・この瞬間」に気持ちを集中させて、瞑想するらしいです。

最近、マスコミとかでもよく取り上げられていたのですが、科学的にもその効果が証明されているとのことで、S先生は始めてから1か月たった今、取り巻く状況には何の変化もないのに、心の中には幸福感が満ちていて、悩みも「ま、しょうがないか~」と思え、片頭痛まで治ったといいます。

そこで、私もまずは1日10分間の瞑想を始めてみました。

もちろん、いろんな雑念が浮かんできます。
で、雑念がくるたびに、「吐いて~吸って~吐いて~」と呼吸に集中するようにしています。

すると、ある瞬間に「無」の境地が訪れ、「あ、これが無の状態なんだ!!」と思ったとS先生に報告したら、そうやって思うこと自体が雑念だと一蹴されました(笑)

スタプラでマインドフルネスのことを報告したら、sakakoさんがTEDとyoutubeを紹介してくれました。

TED: All it takes is 10 mindful minutes

このTEDは下に日本語字幕も出るのでわかりやすいです。



アンダーソンクーパーカッコいいです(笑)

マインドフルネスには、瞑想だけではなく食べながらとか、歩きながらとかいろんなパターンもあるみたいです。

たとえば、1個のおにぎりを30分かけて食べるとか。

これまで、ヨガとか瞑想とか気功、太極拳など興味がありながらやったことはなかったのですが、断捨離でどうなるかわからない未来や終わってしまった過去への執着を捨て、「今」に集中するというのと通じるような気もします。

もともと断捨離のやましたさんはヨガから発想を得たんですしね。

ストレスや不安、心配、悩みを抱えることでそればかりを考えることで、脳には傷がつくのだそうです。それが1日10分マインドフルネスというか瞑想をすることで、その脳の傷が消えるのだとか。

まだまだ私もマインドフルネス初心者ですが、薬と違って副作用もないし、お金もかからないし、ふだんバタバタ忙しく時間を過ごしていて、スマホ依存傾向もあるので、1日に10分、何もせず、見ず、考えず、今に集中して深く呼吸をするということだけでも心身ともにいいような気がします。

断捨離⇒アドラー心理学⇒マインドフルネス
この流れで導かれてきたように思います。

| 健康生活 | 2016-11-04 | comments:4 | TOP↑

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健康体です!

術後2年9か月の検査結果を聞きに行ってきました。

血液検査含め、すべてが正常値!!
主治医から、「健康体です!」と言われました。

ぴえ(夫)にLINEで報告すると、
「よかった。よかった。良くやった。」と返信(涙)

次は11月。
11月で丸3年。
3年たつと全然違うんだそうです。

やっとやっと、ここまで来ました。
いろんな人に支えてもらってここまできました。
心から感謝です。

11月には息子のところに赤ちゃんも生まれます!
その息子ですが、

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| 健康生活 | 2016-08-30 | comments:0 | TOP↑

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人に見せるための自分ではなく、自分のための自分

こんばんは。
珍しく、夜も更けた遅い時間の更新です。

昨日、5月26日。
あの大手術から無事2年半を迎えました。

どこも痛くなく、
何を食べてもおいしくて、
行きたいところにも行け、
仕事も楽しめ、
自由に生きることができる。

そんな毎日を愛おしく思う日々です。
でも、それでも、やっぱり検査の日が近づくと、
どこか「時限爆弾」を抱えてる気分でもあります。

ここまで、なんとかたどりついたけど、
それでも、もし、検査の結果、
生活が一変し、
人生の終わりを逆算する日々が始まってしまうのでは、、、

そういう恐怖は、
2年半たった今でも拭い去ることができません。

それは、怖いことでもあるけど、
また、別の角度から見ると、
自分の人生を改めて見つめ直すこともできます。

そして、
最近、つくづく思うのは、

人生というのは、
人に見せるための人生ではなく
自分自身の人生だということ。

小さいころから、母に褒められたことがなく、
自己肯定力の低かった私は、

たとえば、こういうブログや
日々の言動の中で、
どこか自分を、

等身大以上に見せ、
まるで、「私ってすごいんですよ」と
主張するかのような振る舞いがありました。

母に認められず、
自分に自信がなかった私は、

ねーねー褒めて褒めて!
私を認めて!

という願望があり、
それを、自分で認めるのではなく、
他者にゆだねていたのです。

断捨離で言うところの、
「他人軸」ですなー

それが、
最近、断捨離を重ねることと、
検査の日々を、3か月、半年、9か月、1年、1年半、2年と重ね、

その都度、
ありがたいことに、

「命の更新」

が、できてきたことで、
なんだか、いろんなことが
少しずつシンプルになってきました。

人にどう思われようが、
自分で自分が楽しいと思えなければ
人生は楽しくない。

人からすごい!!
なんて思ってもらっても、
自分で自分を肯定できなかったら何の意味がない。

なのに、
なんで自分を大きく見せようとしてきたのか?
そういう姿勢こそが、「小者」の証拠なのに(笑)

娘が、
4連休だからと
2泊4日でマレーシア一人旅に出かけ、
無事帰ってきました。

息子が、
起業し、第一段階無事クリアし、
次のステップへと進みました。

母親になって、
もうすぐ30年です。

子育てのゴールは、
子どもたちが、
自分の力で生きていけるようにすることだとずっと思ってきました。

娘も息子も
もうすっかり成長し、
幸い、素敵なパートナーにも恵まれ、
もう自分の足でしっかり歩いていけるようになりました。

娘からの
クアラルンプールからのLINEの中で、
一人旅を謳歌してる様子がわかり、

「いい人生だね」と、私が言うと、
「うん、いい人生じゃ!」と娘。

もう、娘のことは心配しなくても大丈夫。
「子育て終了!」とLINE(笑)

息子は今やすっかり丸くなって、
むしろ、私を気遣ってくれる。

昨夜のLINEでも、
「この調子で家族一丸でポジティブに高め合っていこう」と。

もう、いい母親ぶる必要もありません(笑)
しっかりした母親である必要もありません。

ありのまま、
自分の人生を
自分で楽しめばそれでいいのだと思いました。

今日は朝から、
フルコースでの検査でした。

受付、ナース、検査技師の方々、
とってもアットホームな病院で、
私が不安なく検査を受けられるようにとの心遣いを感じました。

一番ハードな検査の時は、
担当看護師の方が、ずっと私の右手を握っていてくれました。

主治医の先生は、
カルテを見なくても、
これまでの私のデーターをすべて把握していてくれています。

今日でまた、命の更新ができました。
夫、子供たち、両親、仲良し同僚、上司に連絡をしました。

母からのメールの返信の後半部分、

「いつも気にしてると思うと可哀想です。一病息災、長生きできるよ」

涙がジーン。
父83歳、母(もうすぐ)80歳、
どんなに心配をかけたことでしょう。

「長生きできるよ」

母の思い。
母の願い。

誰しも、時間に限りがあります。
長い短いの違いはあっても限りはあります。

最近思うのです。
限りがあるのなら、

やっぱり好きなことをしなくては。
居心地のいい時間を過ごさなくてはと。

英語学習で言えば、
私はもう、TOEICの特化学習はいいかなーと思っています。

それよりも、
やっぱり生の英語の世界を楽しみたい。

洋書を読んだり、
海外ドラマを見たり、
生の英語を話したり。

そういう時間が、
愛おしく、楽しくてたまりません。

わがままでいいんです。
このブログだって、自分で書きたいことを書きます。

誰かの役に立ってほしいとか、
誰かの参考になんてもはや関係なく、
自分が書きたいことを書きたい時に書くだけです。

以上、深夜のつぶやきでした。

| 健康生活 | 2016-05-28 | comments:12 | TOP↑

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